http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=28390
![]() 薩摩川内市樋脇地区で28日、「市比野温泉よさこい祭り」が開かれた。県内外から集まった約70チーム900人が、工夫を凝らした振り付けや衣装で力強い演舞を披露。会場は踊り手の威勢のいい掛け声が響き渡り、熱気に包まれた。 市比野温泉街活性化のために開催され、7回目。過去最高のチーム数が参加し、丸山自然運動公園や道の駅樋脇遊湯館など3カ所に舞台が設けられた。 口蹄(こうてい)疫から立ち直った宮崎県の合同チームは、同県出身の歌手今井美樹さんらが作った応援歌を使用。手話を交えて舞うと大きな拍手が起きた。日本海をイメージした青の衣装で登場した島根県の「益田蟠竜おどり隊」は、軽快な語りと舞台をいっぱいに使った躍動感ある踊りで観客を魅了した。 地元チームの「市比野温泉B・B・C元気ッス」は、60~80代のメンバー8人。猫のメークを施した岩下ヤチ子さん(84)は「仲間と踊るのが一番の楽しみ。100歳まで現役を目指し頑張りたい」と話した。 【写真】チームごとに異なる衣装や振り付けで観客を魅了したよさこい祭り=28日、薩摩川内市樋脇町の丸山自然運動公園 ▲
by mo_gu_sa
| 2010-11-30 06:30
| 鹿児島
http://mytown.asahi.com/areanews/oita/SEB201011280044.html
![]() 日田市、玖珠町、九重町の柚子(ゆず)こしょう生産農家16軒がつくる「ゆうだま倶楽部(くらぶ)」(森義行会長)と、九重町の宝泉寺温泉旅館組合(池部俊慈組合長、9軒)が25日、県西部振興局の立ち会いの下、「柚子こしょう販売提携の覚書」に調印した。会場では、生産農家が柚子こしょうを使ったすし、湯豆腐、シチューなどを披露し、旅館経営者らが試食した。 日田・玖珠地区は柚子こしょうの特産地として知られる。倶楽部は今年10月の結成で、ゆうだまは柚子のこと。販売提携先を探していたところ、振興局の仲介で宝泉寺温泉旅館組合が応じたという。 各旅館が月替わりで生産農家の商品を入れ替えながら販売に協力するほか、地産地消が自慢の料理にも柚子こしょうを使う工夫をするという。 【写真】生産農家が柚子こしょうを使った料理を披露した=九重町町田 ▲
by mo_gu_sa
| 2010-11-29 00:00
| 大分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/212445
![]() 日本最大級の敷地面積がある「道の駅おおとう桜街道」(大任町今任原)が開業して1カ月余りが過ぎた。農産物直売所や温泉施設、総工費1億円のトイレなどを備え、10月16日のオープンから1カ月間の来場客数は23万人を突破。近隣の道の駅でも当初心配された客の減少はみられず、逆に入場者や売り上げが伸びるなどプラスの波及もうかがえる。しかし、オープン当初の「開業特需」とも考えられ、いかに集客を維持できるかが次なる課題だ。 秋晴れとなった祝日の23日、桜街道を訪れた。まず向かったのは直売所やトイレが入る「もみじ館」。直売所では、ハクサイやタマネギなど何度も補充しており、商品棚は常に満杯。しかし、混雑でゆっくり商品を見る余裕はなく、隣の棚にもなかなかたどり着けない。混雑のため入場制限をした日もあったという。 周辺の道路も渋滞。桜街道につながる県道は約1キロの車列ができており、場内に入ってもスペースが空くまで10分近くも待たされるほどの混雑ぶりだった。 桜街道によると1カ月の売り上げは約1億5千万円。大任町の人口の2倍超の1万3千人が入場した日もあり、年間目標の35万人の3分の2が既に入場した計算だ。 本年度の一般会計当初予算36億円の町が、総事業費約28億円を投じた一大事業。永原譲二町長は「目玉の観光地がない町に、初めて目的地となる施設ができた」と喜ぶ。 □ □ 桜街道がけん引するかのように、周辺施設も好調だ。添田町野田の「道の駅歓遊舎ひこさん」では、10月は前月より約1万2千人多い約9万2千人が来場し、前年同期比6%の増。売上額も同5%増の6600万円だった。陣矢栄司支配人は「これまで北九州ナンバーの車が多かったが、桜街道の開業以降、福岡ナンバーも増えた。新たな客の流れができている」と分析する。 香春町鏡山の「道の駅香春」も10月の売上額は2800万円で、月間の今年最高を記録。林哲雄駅長は「桜街道に行く前に寄ったと話す客が多く、開業の好影響を感じている」と話す。 □ □ ただ、桜街道の梅林英三支配人は「決してこのペースが長く続くとは考えていない」と現状を冷静に分析する。物珍しさによる「ご祝儀相場」の可能性があるからだ。このため、野菜の収穫量が落ちる年明け1、2月からを「定着への勝負の時期」と位置付ける。 26日からはクリスマスイルミネーションを点灯したほか、12月には巨大門松を飾るなどし、集客維持に乗り出す構えだ。梅林支配人は「温泉と買い物、そして食事ができる一つの空間として楽しんでほしい」と話す。 周辺施設も、好調な今をリピーター定着へのチャンスととらえ、「プロの生産者に対面販売してもらい、食材ごとの調理法を指導してもらう」(香春)など、魅力づくりに努める。 来春には糸田町にも道の駅が完成。半径7キロの円内に4カ所の道の駅がひしめくことになり、さらなる競争の激化は必至。それぞれが施設や商品で個性を発揮することはもちろん、共同イベントの開催など相互の連携にも期待したい。 【写真】隣の商品棚が見えないほどの客で混み合う「桜街道」の農産物直売所 =2010/11/28付 西日本新聞朝刊= ▲
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| 2010-11-28 00:42
| 福岡
http://sankei.jp.msn.com/region/kyushu/oita/101127/oit1011270311000-n1.htm
九州運輸局は26日、観光庁が自然、歴史、文化などで密接な関係を持つ観光地を一つの区域と認定する「観光圏」で、冬のイベントを実施すると発表した。 大分県竹田市や熊本県南小国町などでつくる「阿蘇くじゅう観光圏」では、来年1月11日から3月11日まで、「温泉郷湯ごもりキャンペーン」を実施。黒川温泉や久住温泉などの参加温泉施設で使用できる共通チケット5枚と手ぬぐいのセット(1500円)を観光案内所などで販売する。 長崎県雲仙市や熊本県天草市などでつくる「雲仙天草観光圏」では、同観光圏エリア内の旅館や飲食店で飲食代や商品代の割引サービスなどを受けられる「雲仙天草パスポート」(1冊500円)を観光協会やフェリーターミナルなどで販売する。開催期間は来月下旬から平成24年3月末まで。 ▲
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| 2010-11-27 03:11
| 温泉一般
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/212273
![]() 九州7県の温泉施設を対象にしたスタンプラリー「九州八十八湯めぐり-九州温泉道」が、「いい風呂の日」の26日始まった。来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に向け、温泉を通じた観光促進を図ろうと、JR九州を中心に企画。7県88カ所を巡れば「泉人(せんにん)」の称号が与えられる。 この日午前11時26分から、大分県別府市営・竹瓦温泉前で記念イベントが開かれ、地元の温泉88カ所を巡った「温泉名人」が九州温泉道の開始を宣言。「楽しい修業で一皮むけて、原点(竹瓦温泉)に戻ってきてください」と挑戦者を激励すると、大学院生2人が「2週間で88湯制覇」を掲げ、温泉巡りをスタートさせた。 対象施設は別府や由布院、黒川、指宿、雲仙、原鶴などの温泉地の全120カ所。このうち、好みの88カ所を挑戦者が選べるが、別府を「聖地」とし、88湯目は「竹瓦温泉」と指定されている。巡った施設や県の数で、見習い、入門、初級…、泉生(せんせい)、泉人と昇段する。 88湯の選定に当たった「温泉博士」の斉藤雅樹さん(43)は「次々と入りたくなる九州の温泉を堪能してください」と挑戦を呼び掛けている。 【写真】大分県別府市の竹瓦温泉前で、九州温泉道のスタンプ台帳を手にする大学院生と温泉名人たち =2010/11/27付 西日本新聞朝刊= ▲
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| 2010-11-27 00:12
| 大分
http://mytown.asahi.com/areanews/oita/SEB201011260031.html
![]() 別府市観海寺の杉乃井ホテルに12月11日、水着で楽しめる露天型温泉施設「ザ アクアガーデン」がオープンする。昼は市街地を展望、夜はイルミネーションが楽しめる。佐々木耕一・常務執行役員兼総支配人は「九州では初の施設。カップルや家族で楽しめる」と話している。 塩分濃度が高い温泉に浮いて音楽と色彩を楽しむ瞑想(めいそう)空間「フロートヒーリングバス」、死海やアンデスなど厳選した世界各地約30種類の塩を選んで体に塗って発汗させる「ソルティサウナ」(大人200円)、温泉成分やミネラルを含んだ温泉泥を全身に塗る「ファンゴセラピー」(千円)ができる。 ソルティサウナとファンゴセラピーは国内初という。さらに、噴水ショーとウオータースクリーンに立体的映像を映し出す噴水アート、水で消えるクレヨンを使って落書きできるタイルも設ける。 アクアガーデンは敷地約3200平方メートル。更衣室を通って人気の露天風呂「棚湯」にも行き来できる。営業時間は午前9時~午後10時半。宿泊客は無料で、日帰り客は平日大人1300円(棚湯も利用可)、子ども(4歳~小学生)800円。問い合わせは杉乃井ホテル営業企画部(0977・24・1141)。 【写真】「ザ アクアガーデン」の完成イメージ図 ▲
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| 2010-11-27 00:00
| 大分
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101127ddlk28010349000c.html
◇条例化も視野に 県は、県内各地の温泉の泉質や湯量などをまとめたデータベースの作成に乗り出す。県内は有馬や城崎など全国屈指の温泉地を抱えているが、新たに温泉を掘削しても温泉資源の枯渇を避けられるか、確認できるデータがそろっていなかった。県は今回のデータベース化をきっかけに、将来的には条例化を含めた温泉資源の保護体制の整備なども視野に入れており、県の今年度第2次補正予算案に事業費91万3000円を計上した。【石川貴教】 県薬務課によると、温泉の掘削は1948(昭和23)年に公布された温泉法に基づき、県環境審議会の温泉部会の意見を参考に、知事が許可する。ただし、他の源泉に影響がない限り原則許可されるため、基本的には掘削が申請されれば許可されることが多い。一方、新たな掘削の影響がどれほどあるかは、データがそろっていないため、判断しにくい状況があった。 今回のデータベース化では、09年3月末現在で県内に428ある温泉の源泉のうち、自然にわく源泉や、温泉法が公布された以前に掘削された源泉を除くものが対象。県に提出された申請書を基に、掘削の深さや時期のほか、泉質や湯量などを登録する。今回の対象外となった源泉についても、将来的には現地調査などで登録を検討したい考えだ。 県内の温泉掘削の許可件数は、首都圏などを中心とした温泉ブームの余波もあり、数年前には阪神間や神戸周辺で急増。02年度には23件と過去10年で最高となったが、その後は不景気の影響もあって右肩下がりに減少し、09年度は3件にまで落ち込んでいる。とはいえ、温泉施設への宿泊者数は09年度末で年間延べ約362万人と高い人気を誇っている。 温泉地の乱開発を防ぐため、温泉の掘削に制限の網をかける都道府県もある。鳴子や秋保などの温泉地で知られる宮城県は、75年に「県温泉保護対策要綱」を策定。原則として新たな温泉掘削を認めない「温泉保護地域」を設け、主要な温泉地を保護地域に指定するなど、温泉資源の枯渇を招かないよう対策を進めている。 県には「温泉保護地域」のような温泉資源の保護を目的とした制度は用意されていない。県薬務課は「まずはデータを集め、今後の温泉資源の保護に生かしていきたい」と話している。 〔神戸版〕 毎日新聞 2010年11月27日 地方版 ▲
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| 2010-11-27 00:00
| その他
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101127/08.shtml
![]() 長崎市の製塩業、建洋水産(木村建洋代表)は、温度が世界一高いとされる小浜温泉の温泉水を利用した製塩法を開発。「小浜温泉 塩の宝石」として、県内外への販路拡大を目指す。 同社は雲仙市小浜町の工場で製造。畳一畳分ほどの広さの底の浅い容器に温泉水と橘湾の海水を一定の割合で投入。容器を温泉水のプールに浮かべ、水分を蒸発させ、天日干しで完成させる。今年1月に本格的に商品化し、4月、特許を取得した。現在の年間生産能力は45トン。 「塩の宝石」はカルシウムなどの有機成分が多く、辛みが少なくてまろやかな味わいが特徴。既に小浜温泉の土産品店や長崎市内のトンカツ店(文治郎)、高級ホテルのレストランなどで利用されている。来年からは島原そうめんのメーカーとの取引を拡大する。 重油を多量に使う従来の製塩法は、二酸化炭素(CO2)排出量が他の調味料の約10倍になる。「塩の宝石」は、温泉熱を利用するため、ほとんどCO2を排出せず、優れた環境ビジネスを選ぶ「エコ・ジャパンカップ2010」でもベンチャー部門で表彰される。 同社は、化粧品など食品分野以外での需要も見込んでおり、木村代表は「地元の業者と協力して、商品をアピールしたい」としている。 九州各地で食品開発を手掛ける経営コンサルタント会社、地域ルネッサンス篠田事務所(福岡市)の篠田昌人代表は「(「塩の宝石」は)地域性など他社の商品と差別化されている。競争が激しい市場だが、消費者の目に留まるのでは」としている。 【写真】小浜温泉の温泉熱を利用し製塩した「塩の宝石」 ▲
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| 2010-11-27 00:00
| 長崎
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1773286.article.html
来年3月の九州新幹線鹿児島ルート開通に合わせ、嬉野市は嬉野温泉旅館組合と共同で、九州新幹線利用者の宿泊料を2割引き(上限は2400円)するキャンペーンを実施する。関西方面からの新規客獲得や熊本・鹿児島方面への旅行客誘致などが狙い。期間は3月12日~31日。 宿泊料を1人1万2千円と想定し、2割に当たる2400円を上限に割り引く。利用者には、宿泊する同組合加盟の旅館で、新鳥栖駅以南の九州新幹線の停車駅で下車したことを証明するものを示してもらう。 事業費79万円を12月定例議会に提案。割引の半額分を補助するほか、キャンペーンを告知するチラシやポスターを作製。同市が参加する物産市や県の関西・中京営業本部などを通じて配布し、旅行代理店にも働きかける。 ▲
by mo_gu_sa
| 2010-11-27 00:00
| 佐賀
http://kyushu.yomiuri.co.jp/nature/animalia/zoo/20101128-OYS8T00457.htm
![]() 西海市の長崎バイオパークで26日、南米などに生息するネズミの仲間「カピバラ」が専用の露天風呂で入浴を楽しんだ。11月26日を「いいふろ」と語呂合わせしたイベントで、12月1日からは一般公開される。 同パークによると、カピバラは冬になると池に入らなくなるため、皮膚が乾燥して肌荒れする。2008年に展示場内に露天風呂を設置。冬場に温泉を提供し始めたところ、乾燥肌に悩む頭数が年々減ったという。 露天風呂(縦約1メートル、横1・8メートル、深さ40センチ)は石造りで屋根が付いており、温度は35度前後。カピバラは打たせ湯も浴びながら、気持ちよさそうな表情を見せていた。 一般公開は来年2月28日までで、正午~午後3時頃。問い合わせは、同パーク(0959・27・1090)へ。 【写真】入浴を楽しむカピバラ (2010年11月27日 読売新聞) ▲
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| 2010-11-27 00:00
| 長崎
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