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高齢者向けに“蒸de喜料理” 国東の施設

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 低温スチームを利用して魚の骨まで軟らかくなる「蒸de喜(じょうでき)」料理を考案した「鉄輪温泉蒸気活用研究会」(別府市)が、国東市の社会福祉法人「安岐の郷」と連携して高齢者に優しい料理を開発した。国東市内の施設で提供が始まり、関係者は福祉分野での活用に期待している。

 研究会は鉄輪地区に伝わる「地獄蒸し」にヒントを得て「蒸de喜」を開発。蒸気の温度をコントロールして素材のうま味や食感の良さを維持できる調理法で、魚の場合、姿はそのままで背骨や頭の骨まで軟らかくなる。
 一方、福祉施設では、カルシウム摂取の必要な高齢者のために魚料理を給食メニューに加えるにも、骨がのどに刺さる危険があるため、取り除く手間がかかっていた。丸ごと安全に食べられるため、ことし2月から試食を重ねるなどして共同で取り組んできた。
 食材は鶴見漁港で水揚げした魚を冷凍保存して「ホテル風月ハモンド」(別府市)で加工し、パック詰めで施設に届ける。施設での調理は基本的に味付けだけでよくなった。
 同法人が運営する特別養護老人ホーム「鈴鳴荘」(国東市)で給食メニューの発表会があり、入所者がサバの煮付けやイワシの南蛮漬けを試食。小山田ミサヲさん(85)は「骨を気にせず簡単に食べられます」と満足げな表情で頭からしっぽまですべて食べ尽くした。
 高齢者の様子を見守った甲斐賢一研究会事務局長(53)は「魚をスプーンでそのまま食べる姿を初めて見た」と手応え。高橋とし子総合施設長(55)も「高齢者に再び食べる喜びを与えられる」と笑顔で話した。

【写真】「蒸de喜」料理のメニュー発表会では笑顔で魚を丸ごと食べる高齢者も
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 09:58 | 大分

ゆらり風情よし 日田・三隈川で船上観月会

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128528992841.htmle0113829_18171368.jpg

 日田市の三隈川で屋形船から月見をする「船上観月会」が22、23の2日間、行われた。両日ともあいにくの曇り空だったが、参加者は遊船の風情やステージイベントを楽しんだ。

 日田温泉旅館組合(諌山吉晴組合長)が主催。県内外から訪れた観光客らが同組合の13隻の屋形船に乗り込み、月見会席に舌鼓を打ちながら三隈川を遊覧。川岸に設営された6隻の屋形船で繰り広げられるハワイアンミュージック、ファイアダンス、演歌などのステージを順に楽しんだ。
 22日に乗船した日田市内の主婦は「川の風が心地よかったし、そっくりさんショーが面白かった。月はあまり見えなかったけど楽しめました」と上機嫌で船を後にした。

【写真】食事を楽しみながら六つのステージを観賞=日田市三隈川(写真は3枚とも22日)
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 09:57 | 大分

鬼怒川の源泉で地ビール 宇都宮・ろまんちっく村と日光・登屋本店 25日発売

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 【日光】鬼怒川温泉の源泉を使って醸造した地ビール「温泉麦酒~鬼怒川温泉水仕込み」が25日発売される。宇都宮市農林公園ろまんちっく村でビールを製造、販売する「ファーマーズ・フォレスト」が醸造、鬼怒川温泉大原の「登屋本店」が販売する。重厚感のある苦みが特徴といい、新たな鬼怒川ブランドの誕生で活性化にも期待が掛かる。

 ファーマーズ社は1996年から地ビールを製造、販売。宇都宮から出て手掛ける初めての地ビールとして「鬼怒川ブランド」の話を登屋本店に持ち掛けたのが5月だった。

 鬼怒川の名前だけでなく温泉の使用も模索。10年前に温泉を使った日本酒を目指し実現できなかった登屋本店にとっても好機で、法的にクリア可能なことが分かり話が進んだ。

 仕込み用温泉水は第三セクター「鬼怒川・川治温泉観光開発」の源泉から購入。ビール全体の30%に使う。アルコール分は6・5%と高く、やや濃いめの締まった苦みが特徴。

 330ミリリットル入りで580円。月間2400本の生産を目指す。観光振興、源泉保護を目的に、売り上げの中から1本当たり1円を鬼怒川・川治温泉旅館協同組合に寄付する。

 ファーマーズ社の醸造部門「クラフトブルワリー」の山下創所長は「栃木を全国にアピールしたい」、登屋本店の速水茂希社長は「温泉に入った後、みんなでおいしく飲んでほしい」と話している。

 問い合わせは登屋本店電話0288・77・0305。同店のほか同温泉の宿泊施設、物産店、ろまんちっく村でも販売する。
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 05:00 | 化粧品・温泉関連商品

俳句大賞に今福さん(八代市) 「日奈久で山頭火」投句表彰とシンポ 1484句から栄冠

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/199352

 漂泊の俳人、種田山頭火(1882-1940)が80年前に八代市日奈久の温泉街に宿泊したことにちなんだイベント「九月は日奈久で山頭火」のシンポジウムが23日、温泉街の一角の温泉旅館「潮青閣(ちょうせいかく)」であった。

 シンポに先立ち、第11回を迎えた記念俳句大賞の表彰式があり、大賞は同市古城町の今福寿男さん(62)の句「放浪の秋は天から降りてくる」が受賞した。今福さんは「山頭火が好きで初めて投句しました。受賞はたまたまです」と照れながら喜びを語った。

 今年はジュニアの部と一般の部合わせて1484句の応募があり、星永文夫さんら3人の選者が審査。大賞以外に各部で秀作5点と佳作10点、選者特選3句を選び、それぞれ賞状を贈った。

 シンポでは、元新聞記者で山頭火に関する著書もある早稲田大大学院客員教授の乳井昌史さんが「山頭火と世間師たち」の題で記念講演。乳井さんら4人が座談会で山頭火の句と風土とのつながりについて意見を交わした。

=2010/09/24付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 01:14 | 熊本

山頭火の生き方顕彰…日奈久でシンポ、元本紙論説委員講演

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20100924-OYT8T00119.htm

 漂白の俳人・種田山頭火を顕彰するシンポジウムが23日、八代市・日奈久温泉のホテルで行われ、元読売新聞論説委員で、早稲田大客員教授のエッセイスト乳井昌史さん(66)=写真=が「山頭火と世間師たち」と題して講演した。

 山頭火が1930年、日奈久温泉に立ち寄ったのにちなんだ催し「第11回九月は日奈久で山頭火」(実行委員会主催)の一環。乳井さんは本紙で連載した文学紀行「九州の方へ」で、山頭火について触れたのが縁で講演した。

 乳井さんは「虚無僧やテキ屋などは世間師と呼ばれ、社会の底辺部に生きた人たちとともに山頭火は逗留(とうりゅう)していた。彼らを観察し、影響を受けた山頭火自身、世間師として生きたことが、彼の俳句を形作った」と論じた。

 また、「山頭火はだらしないと思い、当初は敬遠したが、そこに味わい深さがあった」と語った。

 その後、乳井さんに、福岡、宮崎市の山頭火ファンが加わって、「山頭火と風土」と題した座談会も行われた。

(2010年9月24日 読売新聞)
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 00:00 | 熊本

魚の小骨心配なし/高齢者用給食メニュー

http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001009240002e0113829_23201632.jpg

 温泉の蒸気を低温にして時間をかけて蒸す料理法「蒸(じょう)de(で)喜(き)」で加工したイワシやサバ、アジを使った高齢者向けの給食メニューが完成し、国東市安岐町下山口の特別養護老人ホーム鈴鳴荘(高橋とし子総合施設長)で提供が始まった。(吉良隆夫)

 鈴鳴荘は2月中旬から蒸de喜で加工する別府市北中のホテル風月ハモンド(甲斐賢一社長)から素材を送ってもらい、研究した。温泉の蒸気(65~80度)で10~14時間蒸し上げた食材は、魚の骨まで軟らかく、姿のまま調理してもミンチなどに加工しても小骨を気にせず提供できるのが特徴の一つ。

 今月15日に発表会があり、サバの煮付けとイワシの南蛮漬け、サバのミンチが披露された。入所者からは「ここで尾頭付きの魚を食べたのは初めて」「頭からそのまま食べられ、おいしい」「ミンチだが魚の香りがして味もいい」と評価する声が上がった。

 魚は大量に取れた時に冷凍し、後で蒸de喜で加工できる。甲斐社長は「介護食以外にも光熱費を低く抑えられ、魚価安定などのメリットもある」と話す。鈴鳴荘では昼食(約130食)か夜食(約100食)のどちらかが魚料理。この日から蒸de喜加工の魚料理を出し始めた。

 高橋施設長は「魚は骨が心配で、そのまま出せるなんて思わなかった。食事はみんなの楽しみなので、ありがたい。これからは肉も蒸de喜加工の食材にするなど広げたい」と話した。

【写真】サバの煮付けやイワシの南蛮漬けなどの高齢者給食メニュー=国東市安岐町下山口の特別養護老人ホーム鈴鳴荘
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by mo_gu_sa | 2010-09-24 00:00 | 大分

3年間で400カ所巡った! 佐賀市職員が九州の温泉ガイド本を出版

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100923/trd1009231701004-n1.htme0113829_18101886.jpg

 休日を利用して、3年間で九州にある約400カ所の温泉を巡り歩いた佐賀市環境下水道部長平尾茂さん(59)が、お薦めの湯を紹介する「月の兎と行く九州100温泉」(海鳥社)を出版した。足で稼いだ情報だけに「雰囲気がよく伝わる」と好評だ。

 平尾さんは2007年ごろから温泉巡りに没頭し、インターネットの会員制交流サイト「mixi(ミクシィ)」で立ち寄った温泉を紹介、全国の温泉ファンに情報提供してきた。

 本では温泉の紹介文に手書きのイラストを添え、地元住民や温泉客とのコミュニケーションも加味して満足度を5段階で評価。人気の高い有名温泉だけでなく、コンビニのレジで入浴料を払って裏にある温泉に入る“変わり種”や、教会をモチーフにした公衆浴場など、穴場のスポットも多く盛り込んだ。

 平尾さんは「今後も九州の温泉の魅力を発掘していきたい」と意気込んでいる。

【写真】九州の温泉ガイド本を出版した佐賀市職員の平尾茂さん=1日、同市役所
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by mo_gu_sa | 2010-09-23 16:58 | 佐賀

別府の女性絞殺:あすから市道封鎖 防犯カメラ、街灯を設置 /大分

http://mainichi.jp/area/oita/news/20100923ddlk44040602000c.html

 別府市明礬(みょうばん)の雑木林で、神戸市の看護師、横手宏美さん(28)の絞殺体が見つかった事件を受け、市や地元自治会、観光団体は22日、対策会議を開き、現場周辺の無人の露天温泉「鍋山の湯」「へびん湯」へ続く市道を24日午後2時から封鎖することを決めた。防犯カメラや街路灯などを設置した後、解除を検討する。

 この日開かれた「明礬地区秘湯防犯対策関係者会議」では、市が取りまとめた防犯対策案を説明。当面、国道500号から約700メートル入った地点にフェンスを設置して車両通行止めにした後、防犯カメラを計3基設置する。街路灯計6基も新設・改修することなどを説明した。また、夜間や女性だけでの立ち入りを注意する日本語と英語の看板を計4カ所に設置するという。

 高性能の防犯カメラを設置するためには新たに電線が必要。電線設置工事の時間を含め、通行止め解除までには少なくとも数カ月はかかる見通しだという。【祝部幹雄】

毎日新聞 2010年9月23日 地方版
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by mo_gu_sa | 2010-09-23 15:23 | 大分

「ザビエルの道」 たどろう先人の歩み

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128519997335.htmle0113829_1873047.jpg

 宣教師フランシスコ・ザビエルが、布教活動の際に歩いたとされる日出町の古道を巡る第5回「ザビエルの道」ウオーキング大会(大分合同新聞後援)が10月17日午前9時から、町中央公民館などをスタートする3コースで開かれる。参加者を募集している。

 ザビエルは16世紀に府内(現大分市)の大友宗麟を訪ねる際、杵築市山香町から日出町に続く古道「西鹿鳴越道(かなごえどう)」を通ったという。町は草などが生い茂っていた古道を整備し、2006年から同大会を開くなど観光資源として活用している。「自然や文化を感じながら健康増進につなげてほしい」と同大会実行委員会。
 大会は▽Aコース「周回健脚コース・20キロ」▽Bコース「ザビエルフルコース・10キロ」▽Cコース「ザビエル浜コース・5キロ」―の3コース。A、Cコースは市街地や海岸などを巡り、Bコースは経塚山までバスで移動し、ザビエルが通った古道を散策する。
 参加費(保険料を含む)は大人500円、中高校生300円、小学生以下無料(ただし保護者同伴)。申し込み締め切りは10月1日。当日参加も受け付けるが、参加者に配る大会名簿に氏名が記載されない。
 ことしは5周年を記念して「ウオーキングイメージガール」も募集。歩くことの魅力や効果を町内外に広めてもらう。町内外の若い女性が対象。10月1日締め切り。
 いずれも、申し込みと問い合わせは町商工観光課内の実行委員会(TEL0977・73・3158)へ。

 杵築市観光協 「歴史街道」も参加者募集
 日出町の「ザビエルの道ウオーキング大会」(10月17日)に合わせ、杵築市観光協会は同日、同市山香町を出発して日出町を目指す「歴史街道」(26キロ)を歩くイベントを開く。参加者を募集している。
 ことしで3回目。同町向野から古道「宇佐街道」をたどり、鹿鳴越峠から日出町中心部を目指す。
 参加費は千円。当日は山香町の温泉宿泊施設「山香温泉風の郷」に午前7時に集合して出発する。参加申し込みは10月1日までで、定員は50人。
 問い合わせは市観光協会(TEL0977・75・0908)へ。

【写真】「大勢の参加をお待ちしています」と実行委員会
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by mo_gu_sa | 2010-09-23 08:57 | 大分

新潟バイオリサーチパーク、レジオネラ菌その場で判定

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E0E0E2E2848DE0E0E2EBE0E2E3E29EE0E3E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2

 新潟市などが出資する第三セクター、新潟バイオリサーチパーク(新潟市、佐藤征也社長)は、温浴施設などの浴槽水にレジオネラ菌がいるかどうかを、その場で30分以内に調べる検査キットを開発した。10月下旬から全国発売する。従来は採取した水を検査機関に送り、結果が出るまで1週間程度を要した。レジオネラ菌対策が重要な福祉施設や温泉旅館、スーパー銭湯などに販売する。

 開発した検査キットは持ち運びが可能で、水を吸い込むポンプとろ過装置などで構成されている。浴槽の中に装置を入れると20~30リットルの水を吸い込みながら、紙製のフィルターでレジオネラ菌をこし取る。

 フィルターを装置から外して特殊な液体に浸し、この溶液を専用の試験紙にたらすと、レジオネラ菌の有無が分かる仕組み。一連の検査に必要な時間は30分以内。新潟薬科大学に検査法の有効性を調べてもらったところ、検査機関と同程度の精度でレジオネラ菌の有無を検出できることが分かった。

 従来は約500ミリリットルのサンプル水を検査機関に送って寒天で菌を培養する必要があり、検査に7~10日かかっていたという。レジオネラ菌がいても発見や対応が遅くなるという課題があった。

 温浴施設などでレジオネラ菌の量が基準値を超えて営業停止となったり、感染した利用者が発病したりする例は全国的に発生している。開発した検査キットならその場で菌の有無が分かるため、感染拡大の防止策などが立てやすい。

 検査キットはポンプが付いた装置と10回分のフィルターがセットで3万~4万円。装置はフィルターを交換すれば何度も使える。フィルターは10回分で1万円程度。

 検査機関に調べてもらう場合は、1回当たり4000~8000円かかっていたため、「長期間利用すれば、コスト面でもメリットがある」(佐藤社長)という。年間500~1000台の販売を目指す。
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by mo_gu_sa | 2010-09-23 06:03 | 温泉一般