http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_126220534876.html
![]() 九重町宝泉寺温泉で1月9日夜に開催される、おなじみの迎春イベント2010新春花火大会「花火・ザ・宝泉寺」の会場に、大ドンドが立ち上がった。 温泉街入り口のお祭り広場に完成した大ドンドは、高さが約20メートル、最下部の直径は10メートル近い円すい形。 ホテルや旅館の経営者ら約10人が、朝9時からモウソウダケの切り出しなどをし、6時間ほどかけて組み上げた。 中心に立てた3本の長い竹を支柱で固定。下部には枯れたシイタケ原木を積み上げ、燃えやすいスギやヒノキの小枝を詰めてある。全体を130本余りの竹で囲い、中は空洞にして煙突状に仕上げているので、点火すると一気に火は燃え上がる。 花火大会は同夜7時に開幕。郷土芸能などの後、見物客のカウントダウンで大ドンドに点火され、引き続き花火の打ち上げがある。 【写真】ホテルや旅館の経営者らが組み上げた、高さ約20メートルの大ドンド=九重町宝泉寺温泉 ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-31 05:30
| 大分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/143701
![]() 玉名市のラーメン、温泉、菓子店を満喫する「あったかスタンプラリー」が1月9日、同市で開幕する。3月14日までの期間中、参加43店を回って台紙にスタンプを集めると、抽せんで総額100万円分の賞品が当たる。主催の玉名ラーメン協議会は「お気に入りの店を探してみて」と呼び掛けている。 同市では2006年から毎年秋にラーメン店を中心としたスタンプラリーを行い、好評だったが、今回は女性ファンの開拓を狙って温泉や菓子店と連携。1年後に迫る九州新幹線新玉名駅の開業プレイベントと位置付けている。 参加店はラーメン16、温泉旅館16、菓子店11。すべてを回る「完全制覇」や気軽に挑戦できる「らくらく」(ラーメン1、温泉1、菓子1)など4コースがある。完全制覇者には「玉名通」の認定書を贈る。各コースごとに抽選でJR旅行券や温泉利用券などが当たる。同協議会=0968(72)5313。 【写真】「玉名でゆたっとしなっせ」と呼び掛ける参加店のスタッフたち =2009/12/31付 西日本新聞朝刊= ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-31 00:27
| 熊本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/143569
1年の疲れを取ってもらおうと、別府市の七つの市営温泉で29日、年末年始恒例の温泉無料開放が始まり、初日から多くの市民や観光客でにぎわった。1月3日まで。 無料開放しているのは、竹瓦(砂湯は有料)、不老泉、田の湯、海門寺、永石、浜田、浜脇の計7市営温泉。 このうち、1961年建設で老朽化が進む同市北浜の海門寺温泉は、8月から隣接地に3月に完成予定の新施設の工事が進む。同市の江藤英一さん(84)は「20年以上通っているが、この浴槽での年末は最後だと思うと、何だか感慨深いね」と話していた。 また、竹瓦、柴石、堀田、別府海浜砂湯、北浜温泉テルマスの5温泉では、1月1-3日、ザボン湯のサービスがある。 =2009/12/30付 西日本新聞朝刊= ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-30 00:58
| 大分
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091229NT001000229122009.html
新田次郎の小説「孤高の人」の主人公として知られる登山家、加藤文太郎(1905~36年)が再び脚光を浴びている。登山ブームを背景に、加藤をモデルにした山岳専門誌の連載小説が話題を呼んでいるほか、「孤高の人」が原案の漫画は単行本が50万部以上売れるヒット作に。会社勤めをしながら型破りの過酷な登山に挑み続けた生き方が人気の秘密のようだ。 加藤はガイドを雇いパーティーで登る昭和初期の登山の常識を覆し、単独で冬の槍ケ岳(長野、岐阜両県)などを登頂。三菱神戸造船所(現三菱重工業神戸造船所)で技師として働く傍ら強じんな体力で数々の登山記録を残したが、皮肉にも同行者とともに向かった槍ケ岳で遭難死した。 故郷である兵庫県新温泉町の「加藤文太郎記念図書館」では、加藤の写真をプリントしたTシャツを販売。売れ行きは好調という。 小説「単独行者」を連載しているのは山岳専門誌「山と渓谷」。読者の反応もよく、編集部は「山と真摯(しんし)に向き合う生きざまに共感する人が多いのでは」と分析している。〔共同〕(29日 23:05) ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-29 23:05
| その他
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/143441
福岡県朝倉市の原鶴温泉にある大手旅館「泰泉閣」が営業許可のない白ナンバーのバスで客を有償送迎していた疑いが強まり、同県警が年明けにも道路運送法違反(無許可営業)の疑いで、同旅館と社長(34)を書類送検する方針を固めたことが28日、県警への取材で分かった。 捜査関係者によると、泰泉閣は国土交通相の旅客運送事業の許可(緑ナンバー)を得ずにマイクロバスを運行。今年7月-10月、宿泊客や食事客から送迎代として総額三十数万円を徴収した疑いが持たれている。この間の送迎回数は十数回で、人数は200人超という。 自家用車(白ナンバー)による送迎は無料では可能だが、有料の場合は福祉目的などを除いて違法行為。許可を得て緑ナンバーで営業する場合、2種免許を取得した運転手が必要となるなど、制約が増える。 県警は11月、泰泉閣を家宅捜索し、帳簿類を押収。福岡市や同県久留米市、大分県日田市などから有償送迎していたことが分かったという。 県警の調べに対し、社長は容疑を認め、「客が減り経営が苦しく、料金を取った」などと話しているという。 原鶴温泉街は筑後川河畔に広がり、約20軒の旅館・ホテルが集積している。泰泉閣は1949年創業で、客室数は95室。92年に福岡県であった全国植樹祭では天皇、皇后両陛下が宿泊された。 =2009/12/29付 西日本新聞朝刊= ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-29 09:58
| 福岡
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_126204801812.html
![]() 美容、健康などをテーマにした「長湯温泉癒しフェア」(大分合同新聞後援)が27日、竹田市直入町の長湯温泉にある万象の湯リラクゼーションホール「ルカス」で開かれた。女性も楽しめる湯治場づくりを進めようと長湯温泉開湯三百年記念祭企画委員会(首藤文彦会長)などが初めて企画した。 会場にはヒーリングマッサージやビューティーカウンセラーなど市内外から12団体・個人が出展。各ブースには女性らが次々と訪れ、その人に合ったパーソナルカラーの診断を受けたり、ネイルケアやフットケアを体験するなど思い思いに楽しんでいた。ステージではリコーダーの演奏や入浴療法などについてのワークショップがあった。 大分市明野の会社員女性(30)は「こういうイベントがあると親しみが持てる。これから増やしてほしい」と感想。同委員会では3月にも同様のイベントを企画しており、首藤会長は「長湯温泉の魅力を高めていきたい」と話している。 【写真】パーソナルカラーについてカウンセラー(左)からアドバイスを受ける女性=竹田市直入町 ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-29 09:52
| 大分
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_126204760383.html
![]() 泉都・別府市で“第二の人生”を過ごす人たちの活動が広がっている。「移住生活のサポートを」とNPO法人が生まれ、老後に備えた老人ホームの調査など活発に活動。温泉があり、自然豊かな別府は移住者からの評判もよく、「地域活性化のため、定住促進政策をもっと推進しては」との意見も出ている。 NPO法人「セカンドライフ倶楽部」(塩崎サツキ代表理事、14人)は2007年の設立。多くは県外からの移住者。月1回開くサロンでの情報交換や、移住者のアンケートなどに取り組む。 「自然や温泉を理由に別府を選んだ人が多く、必ずしも知人がいるわけではない。老後問題は切実なテーマ」(本坂老(ひさし)事務局長)として、有料老人ホームの調査も実施。利用料や介護形態などに加え、「雰囲気が明るい」など取材者の印象も入れ、冊子「わくわく移住生活ガイドブック」にまとめた。 今秋には、Iターン倶楽部・国東のメンバーと交流。本格的に農業をしたり、家畜を飼ったりする“田舎暮らし”の魅力に耳を傾けた。参加者は「別府への移住者はいわば“都会暮らし”。目的は違うが、話を聞いてさまざまな発見があった」と振り返る。 Uターンしてきた増田慎思郎さん(65)=関の江新町、元市行財政改革市民委員会副委員長=は「恵まれた温泉や雄大な自然景観、交通の便利さなどは観光都市を支える特性であると同時に、定住地としての魅力でもある」と指摘する。 市の人口のピークは1980年の13万6485人。その後は減少傾向にあり、現在は約12万1000人。増田さんは「人口減は将来の行政サービス低下につながる。移住者のサポートなどの政策に本腰を入れるときではないか」と話す。 市は「移住の問い合わせは年10件ほど。『退職後に』という人が多い」という。街の将来像を示す次期総合計画の策定を進めており、「人口規模の維持は基本。定住促進は検討課題の一つ」としている。 【写真】写真はNPO法人「セカンドライフ倶楽部」が企画した国東地域の移住者との懇談会 ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-29 09:44
| 大分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/143220
「1人の100歩より100人の1歩を」をキャッチフレーズに、筑紫野市は「ウオーキング都市」を掲げ、九州大学健康科学センター(春日市)の協力を得ながら、健康運動心理学に基づいたあの手この手のウオーキング参加・継続作戦を展開している。ウオーキングで市民の健康を増進するとともに、地域の魅力に気付いてもらい、まちづくりへの積極関与や地域活性化も促す狙いだ。 ■九大と連携 健康と活性化に期待 筑紫野市は人口約10万人、高齢化率は17%。医療福祉費削減策の一つとして、2002年にウオーキング支援に着手した。さらにすそ野を広げようと、平原四郎市長が11月に「行政と市民が一体となって健康でやすらぎのある福祉社会をつくる」とウオーキング都市を宣言した。 これに合わせ、ボランティアが踏査した6コースを紹介するマップ4千部を作製して無料配布。いずれも5キロ前後の初心者向けで、地域の史跡や自然を楽しめる。今後、コースの案内板設置や二日市温泉と組み合わせたウオーキングイベントなども検討していく。 ウオーキングの“大敵”は「三日坊主」。そこで、同センターの橋本公雄教授(健康運動心理学)の協力で、定期的なウオーキング通信郵送や健康講座開設などでサポートする。地域のウオーキングイベントや仲間づくりも後押し。同センターでは参加者の心身の健康状態をチェックし、ウオーキングの効果も検証する。 市健康推進課は「歩くことで地域の魅力を発見して愛着心が高まり、地域の人間関係も深まる。歩きながら登下校の見守りやごみ拾いなどもでき、ウオーカー増加は地域力を高める」と期待。橋本教授は「市内の商業施設や駅など随所に歩きたくなる仕掛けを施し『筑紫野市に来れば健康になれる』というまちづくりが進めば、地域の魅力も膨らむ」と意気込んでいる。 =2009/12/28付 西日本新聞朝刊= ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-28 01:28
| 福岡
http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onsen/info41/in_41_09122801.htm
![]() 嬉野市が嬉野温泉の中心街に再建を進めている「市営嬉野温泉公衆浴場」の愛称が「シーボルトの湯」に決まった。嬉野温泉のシンボルとして親しまれた公衆浴場「古湯温泉」に代わる施設で、来年3月完成、4月にオープン予定。工事も着々と進み、新たな愛称も決定したことで、来春に向けて、地元の観光の起爆剤としての期待も高まりつつある。 佐賀市富士町の「古湯温泉」と混同しないよう、約1か月かけて一般から愛称を募集。市内外から424点の応募があり、観光協会や旅館組合のメンバーら10人で組織する選考委員会が審査して決定した。江戸時代にドイツ人医師シーボルトが、嬉野温泉を訪れたとされることにちなんで選ばれた。市古湯温泉課によると、「古湯」や「シーボルト」に関係する名称が多かったという。 再建中の市営嬉野温泉公衆浴場は、木造2階建て約750平方メートル。全館とも段差などを少なくしたバリアフリー設計で、大浴場や貸し切り湯を備える。総工費は約4億円。今月1日には上棟式が行われ、屋根や洋館風の外観の一部などが姿を現している。 旧公衆浴場は1922年(大正11年)に大火で焼失したが、24年にゴシック調建築で再建された。老朽化などで96年に閉鎖。復活を望む地元の声が高まり、2004年に市が公衆浴場の土地を購入して建物を解体後、新しい公衆浴場の建設を進めている。 【写真】建設が進む市営嬉野温泉公衆浴場 (2009年12月28日 読売新聞) ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-28 00:00
| 佐賀
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1513504.article.html
![]() 佐賀市富士町の古湯温泉街で27日、温泉利用客へ感謝をこめたもちつき会があった。宿泊客や地元の人たちが参加し、つきたてのもちを味わった。 もちつき会は古湯温泉おかみ会(岸川美紀子会長)が企画し、温泉宿の駐車場で開かれた。同町産もち米20トンを用意。地元の人たちが勢いよくきねをふるい、途中、来場者も体験した。もちはその場であんもちやしょうゆ付け、有明海ののりを巻いて振る舞われた。 北九州市の上原慧大君(10)と悠暉君(8)兄弟は「思ったよりもきねが重く、難しかった」と初めて体験したもちつきの感想を話した。 古湯温泉おかみ会では、新米やタケノコなど旬な食材を使った料理を味わうイベントもしている。 【写真】温泉客の前できねを振るう町民 ▲
by mo_gu_sa
| 2009-12-27 17:44
| 佐賀
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