2010年 09月 20日 ( 9 )

隠れた特産品生む「黄金の水」 千葉の天然ガス

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 【わがまち自慢】全国有数の天然ガスの生産地として知られる千葉県。可採埋蔵量は県を含む南関東一帯で3500億立方メートル、現在の年間生産量で換算して約750年分もあるというから驚きだ。

 茂原市を訪れると、天然ガスを採取する井戸が各所に散在している。ガス井の数は九十九里地域一帯で約650本。自家製の井戸を掘って、田んぼなどから湧(ゆう)出(しゅつ)する天然ガスをパイプで引き込み、家庭燃料に利用している民家も多い。

 県で天然ガスが発見されたのは明治時代だ。大多喜町でしょうゆ醸造業を営んでいた山崎屋太田卯八郎が水を得るために井戸を掘削したところ、泡を含んだ茶色の水がわき出した。がっかりして、タバコの吸いがらを何気なく投げ入れたところ、突如、青白い炎をあげて燃え出した。「これが天然ガス湧出の記録の最初のもので、明治24年5月のことであった」(大多喜町史)という。

 瑞沢川(睦沢町)には今もポコポコと天然ガスが湧出している場所があり、水面には洗剤を流したように白い泡がたっている。

 県の天然ガスは塩分を含んだ地下水(かん水)の中に溶け込んだ水溶性ガスだ。地下約千メートルからくみ上げられたかん水は分離槽に送られて、天然ガスが採取される。このかん水には大量のヨウ素が含まれており、生産量は年間7630トン。日本全体の約8割、世界の約3割を占めるという。医薬品や液晶パネルの材料にも使われるヨウ素は欧米などに輸出されており、実は県の隠れた“特産品”でもある。

 さらに植物成長剤や化粧品に使われるフルボ酸も含まれており、関東天然瓦斯開発(本社・東京都)が最近、抽出・量産化に世界で初めて成功して話題になった。

 かん水は温泉にも使われている。九十九里南部の白子温泉(白子町)はヨウ素を多く含んだ美肌効果のある温泉として有名だ。

 県産天然ガスは約55万世帯で利用され、茂原市一帯には多くの関連企業や工場が集中する。120年前に1本の井戸がくみ上げた茶色い水。それはまさに県を潤す“黄金の水”だった。

【写真】天然ガスの裸火を照明に新聞を読む男性。昭和25年、大多喜町で撮影されたとみられる(関東天然瓦斯開発提供)
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 22:44 | その他

癒やされて「湯らっくす」 嬉野温泉でコンサート

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1729296.article.htmle0113829_16104286.jpg

 プロ・アマ、障害の有無などを問わずみんなで奏でる音楽祭「第2回湯らっくすコンサート」(佐賀新聞社など後援)が20日、嬉野市体育館であった。16団体約92人が美しい音色の楽器演奏や歌声を披露。来場者600人に音楽の癒やしを届けた。

 音楽を通じて優しい気持ちを伝えあう「心のバリアフリー」を広げようと、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター(小原健史会長)が昨年初めて開いた。

 コンサートでは、マイク1本でさまざまな効果音を出す「ヒューマンビートボックス」の世界一を目指すYABKINGが会場を沸かせた。全盲のピアニストや医療・福祉施設の利用者も障害と向き合いながら取り組んだ練習の成果を発表。特別ゲストの東京都交響楽団メンバーの演奏でフィナーレを飾った。  

 19日は、嬉野キリスト教会や嬉野温泉「シーボルトの湯」など市内4カ所でもプレコンサートを開催。「OMURA室内合奏団」のレディースカルテットによる弦楽四重奏やアマチュアミュージシャンのギター弾き語りなどが披露され、温泉街に音楽が鳴り響いた。

【写真】プロ・アマ問わず大勢が参加した音楽祭「湯らっくすコンサート」。美しい音色の演奏や伸びやかな歌声などが披露された=嬉野市体育館
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 18:06 | 佐賀

鉱泉地訴訟:天瀬の温泉別荘所有者「会社は6155万円返せ」--報告会 /大分

http://mainichi.jp/area/oita/news/20100920ddlk44040349000c.html

 日田市天瀬町の温泉付き分譲別荘地(16団地)の源泉地共有登記請求訴訟の報告会が19日、市内であり、原告団の天瀬五馬会(井武志会長)は、管理会社の中央農林(植松謙二社長)に6155万円の不当利得返還を求めたことを明らかにした。回答次第では、源泉地共有訴訟に続き年内に500人規模の返還訴訟を起こす。

 購入者660人中、大分、福岡などの150人が駆けつけた。

 同会は今月17日、返還請求書を送った。(1)「道路補修なき場合は10万円返還」との約束で建築時保証金20万円を払ったのに、補修がなかった264軒分の2555万円が未返還(2)温泉証書などで源泉地共有をうたっており、別荘建築者172人分が払った温泉水道使用基本料金(年3万円)の累計3600万円は二重払い--という。

 別荘地を購入者で自主管理する方向性も確認。「まずは源泉地共有訴訟の勝訴を」と気勢を上げた。【楢原義則】

毎日新聞 2010年9月20日 地方版
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 16:09 | 大分

九州新幹線新駅近くに温泉出た!関係者大喜び

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100920-OYT1T00369.htm?from=navre0113829_1584712.jpg

 福岡県筑後市が県営筑後広域公園内で進めていた温泉採掘工事が完了し、現地で19日、出湯式が開かれた。

 今後、湯の成分や湧出(ゆうしゅつ)量を検査して来年度中の施設完成を目指す。

 地域の活性化を目的に、昨年12月に調査に着手。5月に掘削工事に取りかかり、今月上旬、湯が出ることを確認した。硫黄臭があり、地下900~1500メートルの地点で44~57度あるという。

 式典には市職員や市議、工事関係者ら約30人が出席。中村征一市長は「入浴施設を整備し、多くの市民や観光客、スポーツで訪れた人に、ゆっくり汗を流してもらえるようにしたい」とあいさつし、ポンプでくみ上げた湯に触れた。

 市商工観光課によると、今回出湯したのは来年3月に開業する九州新幹線・筑後船小屋駅から東に約1キロの地点。国内有数の高濃度炭酸泉で知られる船小屋温泉にも近いことから、新たな温泉が加わることによる相乗効果に期待している。

【写真】くみ上げた湯に触れる出席者

(2010年9月20日15時02分 読売新聞)
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 15:02 | 福岡

県営筑後広域公園:「温泉水」お披露目--掘削場 /福岡

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100920ddlk40040215000c.html

 筑後市が県営筑後広域公園内で進めている温泉掘削現場で19日、出湯式があり、「温泉水」がお披露目された。式には中村征一市長ら関係者約30人が出席。中村市長がバルブの稼動ボタンを押し、温泉水がわき出ると、関係者が温度やにおいを確認していた。

 掘削現場は、来年3月開業する新幹線・船小屋駅舎(同市津島)の東約1キロにある。今年5月に始まった掘削工事は地下約1500メートルで完了。市の担当者によると、温泉と呼ぶには源泉の温度が25度以上、またはラジウム塩などの物質を一定量含むことが要件とされる。市は今後、湯量や成分を分析して効能などを調査し、温泉入浴施設の建設に着手する予定。

 式で中村市長は「もともとある船小屋の温泉施設との相乗効果を期待している。市を元気にしてくれる施設になってほしい」とあいさつした。【土田暁彦】

〔筑後版〕

毎日新聞 2010年9月20日 地方版
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 14:28 | 福岡

大気汚染じわり 光化学オキシダント上昇

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128494485825.htmle0113829_1641214.jpg

 大分市(中核市)を除く県内の2009年度環境調査結果がまとまった。測定したのは大気汚染、水質汚濁、ダイオキシン類、自動車騒音の4項目。県環境保全課は「全体的におおむね良好だが、健康被害が想定される大気の光化学オキシダントは悪化傾向にある」としている。

 【大気】7市1町の測定局(計12カ所)で常時監視している。二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質はいずれも環境基準を達成したが、光化学オキシダント濃度は8測定局で基準値をオーバー。5、6月に計3回、注意報が出た。
 光化学オキシダント濃度の平均値は年々上昇しており、同課は「気象条件もあるが、中国大陸からの移流が主な原因と考えられる」と分析。「全国的な傾向で抜本的な対策は難しい」としている。
 【水質】国と県が管理する河川(56)、湖沼(6)、海域(21)の計83地点で調査した。昨年同様に朝見川(別府市)、町田川(九重町)がヒ素基準値を超えたが、「共に温泉に起因する自然的な影響。利水上の問題はない」と県。
 河川の汚染度を示すBOD(生物化学的酸素要求量)は宇佐市の伊呂波川、海の汚れの指標となるCOD(化学的酸素要求量)は豊前地先海域、響灘・周防灘の2水域でそれぞれ基準値を上回った。
 地下水は井戸45本を調査。2カ所(飲用と雑用水用)で硝酸性窒素および亜硝酸性窒素が測定された。田畑への肥料過剰散布が原因とみられるという。
 【ダイオキシン類】大気、水質、土壌などの調査地点36カ所すべてで環境基準を下回った。ばいじんは測定している廃棄物焼却炉36施設のうち9施設で基準を超えたが、いずれも無害化処理されている。
 【自動車騒音】高速道、国道、県道周辺の4万3645戸で測定。93・9%の4万992戸は昼夜ともに環境基準以下だった。

【写真】県内の環境は「全体的におおむね良好」という=別府市
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 10:04 | 大分

よこい市でまちおこし 院内町

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128494388982.htmle0113829_1615933.jpg

 JR柳ケ浦駅(宇佐市)と豊後森駅(玖珠町)間の国道387号の行き来を盛んにして交流人口の増加を目指す「よこい市」が19日、同市院内町で始まった。同国道を「あきんどロード」に―と構想しているNPO法人院内町活性化協議会(安部博会長)の主催。今後、毎月第3日曜日に定期的に開くという。

 「よこい市」は市院内支所を会場にした市と、商店や農園、温泉施設など沿線の協賛店(現在10店舗)が景品を提供するスタンプラリーに協力する取り組み。
 第1回の市では、地元の新鮮野菜や農産加工品、工芸作家によるあい染めや木工製品、手芸品などを販売。会場では似顔絵コーナーや石橋写真展、ミニコンサートが開かれ、韓国料理やインド・パキスタン料理、タイの雑貨などを売るテントも並んで人気を集めた。
 同時に始まったスタンプラリーではポイントがたまると、焼酎、ユズ加工品、入浴券などを贈る。
 よこい市に出店する店舗を募集中で、安部会長は「当面の目標は協賛店100店、参加人数千人。沿線市として定着させ、まちおこしにつなげたい」と話している。問い合わせは同協議会(TEL0978・42・6007)へ。

【写真】各国の料理や雑貨などを売る店がズラリ=19日
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 09:49 | 大分

35・8度の湯が噴出 筑後市で出湯式 入浴施設建設へ

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/198579e0113829_15115132.jpg

 筑後市が県営筑後広域公園(同市津島)で進めていた温泉採掘工事が完了し、19日、地下水をくみ上げる出湯(しゅつゆ)式が現地であった。中村征一市長がポンプのスイッチを入れると、硫黄臭のする35・8度のぬるま湯が噴出し、市や県の関係者ら30人がいで湯を祝った。

 工事会社によると、最深部の地下1500メートルの水温は57度とみられ、冷めないうちにくみ上げれば、地上温度はさらに高まる可能性がある。温泉法では、温泉成分を含まない地下水でも、地上温度が25度以上あれば温泉として認められる。

 現場は来年3月に開業する九州新幹線筑後船小屋駅の東約1キロ、船小屋温泉郷から西約0・6キロの公園内。市は船小屋温泉郷とは別の地層を今年5月から1億1500万円をかけて掘削した。今後、一定の湯量が確認できれば、入浴施設の建設に着手する。2011年度に完成する見通し。

 総事業費は3億5千万円の予定で、「財政健全化に逆行する」と批判もあるが、中村市長は「市民の理解は得られると思う」と話した。

【写真】ポンプでくみ上げられたぬるま湯を手で確かめ、笑顔を見せる中村征一・筑後市長(左)

=2010/09/20付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 04:54 | 福岡

綱を引っ張り駆けっこ 八代市 日奈久温泉

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/198560e0113829_15585516.jpg

 八代市の日奈久温泉街で19日、5人1チームで綱を引っ張りながら走る「十五夜綱早がけ大会」(湯の里日奈久振興会主催)があった。

 今年で2回目。男女混合を含む男性7チームは長さ約20メートル、女性5チームは約15メートルの綱をそれぞれ引っ張りながら温泉街のメーンストリート約100メートルを懸命に駆けてタイムを競った。

 男性の部は、熊本高専八代キャンパス野球部3年生の5人組が16秒81のタイムで優勝し、若さを証明。「優勝よりもパフォーマンス賞狙い」で全員が浴衣姿の女性チームもあり、沿道から盛んな声援が飛んだ。

【写真】全員が浴衣姿で綱を引っ張りながら走る女性チーム

=2010/09/20付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2010-09-20 01:43 | 熊本