http://202.143.251.238/localNews/2008_122567216338.html
大分大学の魅力を知ってもらう「開放イベント2008」が二日、大分市の同大学であった。大学祭「聡明(そうめい)祭」と同時開催で、多くの家族連れや若者でにぎわった。
各学部に研究成果を紹介するコーナーを設置。工学部はペットボトルを使ったロケット作り、医学部は温泉の効能を紹介するコーナーなどを設けた。
鉄製のコイルを使った「ばね糸電話」で遊んだ若林凛太郎君(大分市・明野北小二年)は「鉄のコイルでも声が聞こえたし、糸より聞きやすかった」。
受験を控えた高校三年生を対象にしたオープンキャンパスもあり、各学部の学生が高校生の質問に答えていた。