http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20080616ddlk40040192000c.html
朝倉市・原鶴温泉にあるハーブ園で、オレガノやカモミール、アップルミントなど約30種の花々が見ごろを迎え、甘い香りを漂わせている。
旅館の女将(おかみ)など女性で組織する「湯里おこし会」(井上ヤス子会長、47人)が中心になって育てた。ハーブ園は広さ約7000平方メートル。訪れた人たちは園を散策して思い思いに花との触れ合いを楽しんでいる。また、会で開発したせっけんや入浴剤などを近くの川の駅はらづるで販売している。【川上敏文】
〔筑後版〕
毎日新聞 2008年6月16日 地方版