http://mainichi.jp/area/kumamoto/archive/news/2008/02/02/20080202ddlk43040611000c.html
3年後の九州新幹線開業に向け、玉名温泉のイメージを統一して売り込むためのロゴマークが完成した。
ロゴマークの水平の3層の色は、紺青(こんじょう)、青土(あおに)、萌黄(もえぎ)で、小岱山の山裾(すそ)、菊池川の川面、玉名平野の水田を表す。三つの白い玉は温泉伝説の白鷺などをイメージしている。キャッチフレーズの「まち里」は、交通の便がいい都市の街にある田園の温泉地という意味を込めた造語。
玉名温泉観光旅館協同組合などが06年10月から制作に取り組んでいた。
毎日新聞 2008年2月2日