http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/044/044_07100601.htm
温泉はもちろん、食や一帯の散策、バスツアーなどを盛り込んだ別府市の体験型観光イベント「ハットウ・オンパク」(別府八湯温泉泊覧会)が5日、開幕した。
JR別府駅前でオープニングイベントがあり、スタッフが浴衣姿で登場。乗降客らに公式ガイドブックのほか、鉄輪(かんなわ)温泉名物の地獄蒸し豚まんや石垣もちを配り参加を呼びかけた。
オンパクは2001年秋に始まり、12回目。今回の総合テーマは「べっぷをもっと遊びきる」。28日までの期間中、過去最多となる110種の講座やイベントが延べ503回開かれる。
問い合わせは事務局(0977・22・0401)へ。
【写真】浴衣姿で名物の地獄蒸し豚まんなどを配るスタッフ