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楼門バーガー:武雄温泉の朝市に誕生 「親しまれる存在に」--13日発売 /佐賀

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saga/archive/news/2007/05/10/20070510ddlk41040003000c.html

 ◇魚と地元産野菜、ふんだんに使用

 武雄市の武雄温泉で毎週日曜日に開かれている楼門朝市に、魚のすり身と野菜のコロッケを使った「武雄楼門バーガー」が誕生した。13日から販売を始める。

 朝市に店舗を並べる同市のパン店「小麦工房小さな家」(宮原ちず子代表)と田中蒲鉾(かまぼこ)店(田中隆茂代表)が、武雄ならではのハンバーガーを、と“共同開発”した。

 約3カ月の試行錯誤の末にたどり着いたのが、タマネギやニンジンなど地元の野菜を魚のすり身でつないだコロッケ。パンのタネにもカボチャやニンジンなどを練り込み、健康志向にマッチした味を追求した。大きさは普通のハンバーガーの半分ほど。

 1個70円で、1日100個限定。販売初日の13日(午前8時スタート)は先着で30個プレゼントする。

 宮原代表は「野菜をふんだんに使い、アトピーのある人も安心して食べられる。佐世保バーガーのようにみんなに親しまれるバーガーになってほしい」と期待している。【関谷俊介】

毎日新聞 2007年5月10日
by mo_gu_sa | 2007-05-10 17:01 | 佐賀


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