http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saga/news/20070224ddlk41040230000c.html
武雄市は21日から、同市内4カ所に建つ、武雄温泉の広告塔の撤去を始めた。老朽化が進んでいるうえ、デザインも時代遅れで景観にそぐわないというのが理由。工事は3月上旬までに完了する予定。
広告塔は高さ約8~15メートルの鉄骨造り。国道34号など人通りの多い個所を選んで87~98年に設置し、その後のペンキ塗り替えも含め約1800万円の工事費がかかった。今回の撤去費用には200万円の補正予算を充てた。【朴鐘珠】
毎日新聞 2007年2月24日