http://news24.jp/nnn/news8681409.html
復元工事中の山鹿温泉のシンボル「さくら湯」で玄関の屋根瓦の下に敷く「とんとん板」と呼ばれる板の取り付けが、7日から始まった。さくら湯の特徴である「唐破風玄関」の屋根瓦の下に敷く杉板で、山鹿の市民などが好きな言葉やメッセージなどを書いた約300枚の板を1枚1枚敷いた。とんとん板は、約50年後瓦の葺き替えをする時に取り替えられ、書き込まれたメッセージが再び読まれることになる。復元工事は総事業費約9億円で今年10月末の完成を目指している。
[ 5/8 17:00 熊本県民テレビ]