http://mainichi.jp/area/saga/news/20120105ddlk41040303000c.html
唐津市肥前町の温泉宿泊施設「寺浦温泉」を、指定暴力団山口組弘道会系組幹部が社長を務める会社が運営していた問題で、共産党県委員会は4日、施設の土地や建物を所有している唐津湾海区砂採取協同組合に対する海砂採取の許認可を取り消すよう、古川康知事あてに申し入れた。
申し入れ書によると、組合は許認可申請の際、暴力団との関係は無縁であるとの誓約書を提出していたことを指摘し、暴力団関係者が運営する会社に施設を無償で貸与していたことは「重大な事実」と主張。「早々に採取の許認可を取り消すべきだ」と求めている。
組合は08年に一度、弘道会参加組織に売り渡した同施設を3カ月後に買い戻し、運営会社に無償で貸与していたとされる。
毎日新聞 2012年1月5日 地方版