山頭火ポスター原画贈る…八代市に版画家・小崎さん

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 八代市・日奈久温泉で開かれている催し「九月は日奈久で山頭火」(実行委員会主催)のメーンポスターを作製した長崎市の版画家小崎侃(かん)さん(68)が、ポスターの原画となった版画作品を八代市に寄贈した。

 日奈久温泉には1930年に漂泊の詩人・種田山頭火が立ち寄り、日記に「ここは山もよし海もよし」などと残した。

 小崎さんは山頭火をテーマにした作品を手がけていることが縁で、催しのメーンポスターを作製。ポスターには、「ここは……」の一節とともに、温泉につかる女性の姿などが彩り鮮やかに描かれている。「市の観光に役立ててほしい」との思いから、原画を寄贈した。

 八代市役所で受け取った福島和敏市長は「日奈久温泉のアピールに使いたい」と謝辞を述べた。毎年、同温泉を訪れているという小崎さんは「日奈久にはひなびた魅力がある。ぜひ活用して」と語った。

【写真】原画を寄贈した小崎さん(右)

(2010年9月28日 読売新聞)
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by mo_gu_sa | 2010-09-28 06:00 | 熊本


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