おおいたCampusCafe:長湯温泉で「日韓短編映画祭」--11月 /大分

http://mainichi.jp/area/oita/news/20100918ddlk44100477000c.html

 ◇「日本一の癒やしの場に」
 ◇芸短大生や留学生が運営 全国初、ゲストも多彩--11月12~14日


 竹田市の長湯温泉で11月12~14日、全国初の「日韓短編映画祭」が開かれる。県立芸術文化短大と竹田市、同市観光ツーリズム協会などで作る実行委(首藤文彦委員長)の主催。人気俳優イ・ミンギさん(26)やビジュアル派の巨匠として知られるイ・ミョンセ監督のほか日韓の映画人13人が「日本一の炭酸温泉」に集まる。(芸短大・中川響、写真も)

 芸短大は08年、竹田市と芸術文化振興や地域づくり、学生と市民の交流などで協力協定を結んだ。廃校となった下竹田小を活用した竹田キャンパスが今春、誕生するなどしている。

 映画祭もこうした協力の一環。別府市での「日韓次世代交流映画祭」を運営してきた芸短大の教員・学生や、立命館アジア太平洋大(APU)の韓国人留学生らが経験を生かして上映や受け付け、進行、通訳、ゲスト案内などを担当する。

 韓国からはイム・チャンジェ独立映画協会理事長、全州国際映画祭の短編部門でグランプリを受賞した大学院生ハン・ジエさん(26)、ソウル芸術大の教授・学生3人らが参加し、作品を上映する。ハンさんは10月下旬から現地入りし、作品の構想を練るという。

 国内からは「福岡インディペンデント映画祭」の西谷郁代表(熊本県立大非常勤講師)、福岡県で短編映画を撮った近藤一彦、橘剛史の両監督が招待されている。

 映画祭を運営する芸短大の学生ら約50人のスタッフは期間中、長湯温泉から車で約10分の竹田キャンパスに泊まり込む。7月上旬、同キャンパスで、地元住民と「交流映画会」を開くなど準備を進めてきた。

 「日韓の短編映画を見る楽しみと長湯温泉の魅力が一緒になれば、どこにも負けない癒やしが感じられるはず。その喜びを伝えられるよう取り組みたい」とスタッフは張り切っている。

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 ◇映画祭の主な内容

 【12日】御前湯大広間で18時、上映会「おいしいマン」(イ・ミンギさん主演)。500円(入湯料含む)

 【13日】いずれも万象の湯ルカスホールで、▽9時半~15時、韓国短編映画の上映▽15時半~17時半、シンポジウム「アジアの奥座敷『TAKETA』で韓国映画を撮る!」。

      ルカスホールで19時~20時半、歓迎パーティー。

 【14日】ルカスホールで9時半~14時、日本短編映画の上映。無料。

 13日の上映・シンポの全日入場券と歓迎パーティーの前売り券は完売。キャンセル待ちと当日券の問い合わせは竹田市観光ツーリズム協会(0974・63・0585)。

毎日新聞 2010年9月18日 地方版
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by mo_gu_sa | 2010-09-18 00:00 | 大分


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