明礬温泉の魅力 ネットに 雑誌風サイト好評 月ごとに特集、散策情報も

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 今年1月に発足した別府市の明礬(みょうばん)温泉協同組合(岩瀬智昭代表理事)が開設したサイト「明礬通信.com」が好評だ。雑誌の表紙をイメージしたトップページと、毎月25日の更新が特徴。美しい写真をふんだんに使い、まるで「月刊誌」のように明礬の魅力を世界中に発信している。

 サイトのメーンは、女性カメラマンとライターが担当する特集。創刊号の6月号は、別府市街地から離れた標高約400メートルの山あいにある明礬温泉の入門編ともいえる「いろはに明礬」。別府でも明礬だけで作られる天然入浴剤「湯の花」を紹介し、制作場所の「湯の花小屋」が溶け込む町並みをとらえた写真をメーンに据えた。

 7月号は「明礬温泉のこころ」、8月号は「深みにはまれば、なお楽し」と題して、趣向を凝らした地区情報を伝えている。

 特集のほかには、白濁の湯や青みがかった湯など、地区内でも湯の色の違いが一目で分かるよう工夫した温泉紹介や、各店舗の定番土産商品、地域散策に欠かせない地図なども掲載している。

 5月のサイト開設から、アクセス数は4千件を超える。「サイトを見て明礬に行きたくなった」との反応も寄せられており、組合事務局の河野恵さん(34)と渡辺佳奈さん(29)は口をそろえて「まずは好評」。サイトの平均滞在時間は約4分で、河野さんは「思った以上に、じっくり見てもらっている」と手応えを感じている。

【写真】明礬温泉をPRするサイト「明礬通信.com」と組合事務局の渡辺佳奈さん

=2010/08/13付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2010-08-13 01:03 | 大分


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