http://japanese.yonhapnews.co.kr/Locality/2010/07/01/3000000000AJP20100701001200882.HTML
【門司1日聯合ニュース】釜山と日本の門司港を結ぶカーフェリー「セコマル」(1万1550トン)の再就航記念イベントが1日、日本・北九州の門司港で開かれた。 釜山港~門司港航路は、C&クルーズが2008年6月から運航を始めたが、親会社のC&グループの流動性危機により中断。グランドフェリーがことし5月20日に約2年ぶりに運航を再開した。 就航記念式には、北九州市の北橋健治市長、北九州市議会の佐々木健五議長、グランドフェリー日本側総代理店を務める株式会社・上組の牧田秀男取締役(常務執行役員)、グランドフェリーの李聖鉉(イ・ソンヒョン)代表、駐福岡韓国総領事館の趙廷元(チョ・ジョンウォン)総領事らが出席した。 北橋市長は、「2年余り中断されていた釜山~門司港の海路を再び運航しているグランドフェリー側に感謝する」とし、安定的な運航で観光客と貨物運送はもちろん、両都市間の交流・協力を活性化させる橋渡し役になってほしいとあいさつした。 李代表は、就航から約1カ月間、定期的かつ安定的に運航し、乗客が増え続けており、貨物誘致活動も効果が表れ始めていると説明。門司港での就航を機に、航空、鉄道、高速バスなどを組み合わせた旅行商品を開発し、新規顧客誘致にベストを尽くすと語った。 「セコマル」は5月20日に釜山港で就航式を開催し、月曜日から土曜日まで週6往復の定期運航を行っている。最大速力は23.3ノット、運航時間は7時間ほどで、乗客735人、コンテナ(約6メートル)220個の収容が可能だ。客室の75%程度がオーシャンビューとなっている。 船社側によると、門司港は大分や別府温泉、門司港レトロ地区など観光地へのアクセスが便利で、韓国人顧客が増えているほか、日本から韓国への貨物量も増加している。 japanese@yna.co.kr
by mo_gu_sa
| 2010-07-01 11:57
| 福岡
|
カテゴリ
以前の記事
2014年 05月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 検索
ホームページ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||