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忘年会や新年会シーズンを前に、武雄への誘客をPRする宣伝隊の出発式が20日、武雄市武雄町の武雄市観光協会であった。市内の観光関係者延べ60人が22日までの3日間、県内外の企業など約千カ所で「武雄」を売り込む。
宣伝活動は武雄市観光協会(大坪勇郎会長)が25年ほど前から、毎年この時期に実施している。宿泊、飲食業関係者らでつくる宣伝隊は、市内宿泊施設の忘・新年会プランのほか、温泉や紅葉スポットなどの情報も盛り込んだパンフレット1万2千枚を県内と福岡、長崎両県の企業や官公庁に届ける。
大坪会長は「各宿泊施設の自慢の料理と、あったかい温泉。陶芸体験にイノシシ肉など、武雄の魅力を大いにアピールしたい」と気合を入れる。
【写真】忘年会、新年会シーズンを前に武雄への誘客をPRする宣伝隊=武雄市武雄町の武雄市観光協会
2009年10月20日更新