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毎日新聞寄付講座:別府八湯を歩く 祝部記者が芸短大で講演 /大分

http://mainichi.jp/area/oita/news/20091010ddlk44040576000c.html

 毎日新聞社の寄付講座「地域社会とマスメディア」の3回目は9日、大分市上野丘東の県立芸術文化短大で開かれた。毎日新聞別府通信部の祝部幹雄記者が「別府八湯を歩く」の題で講演した。

 祝部記者は、長女と共に別府市内の温泉を訪ねて、毎日新聞大分版で毎週金曜日に連載している「別府八湯 名人への道」の取材を通して出合った温泉の魅力などを語った。

 別府地区には全国の源泉の約1割が集中していること、世界の温泉11分類中10種類を市内で楽しめることなどを紹介。「圧倒的な湯の良さと、雑然とした路地裏が別府の魅力だ」などと話した。

 講座は来年1月15日までで、毎週金曜日午後2時40分~4時10分。次回16日は、大分支局の小畑英介記者が「地元出身記者」の題で講演する。一般聴講も可能。申し込みは、前日までに芸短大広報室(電話097・545・0542、ファクス545・0543)へ。

毎日新聞 2009年10月10日 地方版
by mo_gu_sa | 2009-10-10 16:01 | 大分


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