【由布新聞】湯布院を“キャンバス”に

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_125064534421.html

 「公民館や公園などの施設も使って街全体でアートを表現していきたい」。由布院温泉観光協会・アート委員会の委員長を務める画家の後藤千香子さん(52)は芸術のあふれるまちづくりを目指す。
 委員会はJR由布院駅のアートホールの運営や毎月発行されるアート情報誌「森の散歩道」の編集などを通し、主に町内の芸術イベントの情報を取りまとめている。アートホールの企画展は公募から選び、12月に1年分のスケジュールを決める。「来年の企画展を10月末まで募集しています。多くの人の応募を待っています」と呼び掛ける。
 出身は大分市。ロンドン大学で美術を学び、「ゴトウ千香子」の名前で墨絵を中心とした創作活動に取り組む。10年前に東京から湯布院町に移り住み、昨年、町中心部の花の木通り商店街にアトリエ「由布院アート空間」を構えた。版画、油絵教室の講師をしながら、毎月発行する情報誌「花の木アート空間」は創刊1周年を迎えた。「個展をきっかけに移り住む芸術家も多い。横のつながりを広げ、連携すればおもしろいことができる」と、湯布院というキャンバスに構想を描きながら毎日を過ごしている。
 アートホール企画展募集の問い合わせは同ホール(TEL0977・84・4678)へ。
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by mo_gu_sa | 2009-08-19 10:28 | 大分


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