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卓上四季  予知(4月14日)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/158890.html

温泉や怪獣にも同じ名を聞くが、「ラドン」はもともと空気や地下水に含まれるガスだ。その濃度を測り、先日イタリアで起きた地震を予知した、と現地の学者が主張している。ネットで警告し、車に積んだスピーカーで避難を呼びかけた。パニックを起こす、と政府や自治体は自粛を求めていた▼ラドンと地震の間に何らかの関連があることは既に知られている。だがそれに基づく「予知」は、結果として当たることはあっても、その精度は低いというのが一般的な説のようだ▼千葉県に続いて、秋田県の知事選でも自民党系の候補が勝った。果たしてこれは、次の総選挙で政権交代の大地震が起きない、という予知になるのか。自民党は「わが党へのアレルギーが払拭(ふっしょく)された」と歓迎している▼このところ麻生首相のにこにこ顔が目立つ。かつての疲れ切った表情はない。頼みとした定額給付金の支給が始まった。ラドンならぬテポドンの対応を乗り切った余裕もうかがえる▼民主党の政権獲得への風が弱まっているのは事実だろう。それでも、知事選と小沢代表の進退は関係がないのだそうだ。小沢氏自身は辞任について「総選挙で勝利できるかを最終的な判断基準にしたい」と述べている▼今回の知事選の結果が「前兆」なのかどうかは、総選挙をやってみればわかることだ。機会を逃した後から予知能力のなさを嘆いても始まるまい。
# by mo_gu_sa | 2009-04-14 09:38 | その他

野焼き跡に小さな命 キスミレ開花

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_123966951096.html野焼き跡に小さな命 キスミレ開花_e0113829_10211951.jpg

 九重町飯田高原の泉水山ろくのおにぎり山一帯で、野焼きの跡にキスミレが咲き始めた。まだ黒い地肌を残した斜面に、点々と鮮やかな黄色が散らばり、目に優しく映る。
 十数年前、高原の植生保護のために野焼きが復活して以来、キスミレは毎年登場するようになった。地をはうように葉を広げ、鮮やかな黄色の花模様は、高原の風物詩の一つ。
 長者原から筋湯温泉に向かうグリーンロード沿いがポイント。遠目に花の広がりを見ても、近づいてじっくり観察してもきれいだ。

【写真】野焼きの跡をかれんに彩るキスミレ=13日、九重町
# by mo_gu_sa | 2009-04-14 09:34 | 大分

「ジェイコム北九州」創刊 無料情報誌が好評 隠れた味や名所を紹介 8万世帯へ

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/89243「ジェイコム北九州」創刊 無料情報誌が好評 隠れた味や名所を紹介 8万世帯へ_e0113829_10175371.jpg

 ケーブルテレビの「ジェイコム北九州」(八幡東区東田)が昨年12月に創刊した無料月刊情報誌「まいたうんナビ」が好評だ。目玉は地域の隠れたグルメや観光スポットを紹介するカラー特集。北九州市も注目しており、市内の小さな市場を巡るタイアップ記事を6月から連載する予定だ。

 企画を担当するのは同社プロデューサーの池田真由美さん。「ケーブルで放送した地域情報を活字にして、視聴者以外の人にも読んでもらいたかった」と創刊の狙いを語る。事前に1年かけてリサーチし、他のフリーペーパーに負けないアイデアを練った。

 思い付いたのは、カラー12ページの巻頭を飾る見開き特集。放送エリアに当たる北九州、宗像、中間、福津の4市と遠賀地区に絞って、地元でもあまり知られていない特産品や名所を掘り起こしてきた。

 例えば、女人禁制の聖域沖ノ島、北九州市のおいしい手土産、竹久夢二にちなんだ八幡東区の「夢二通り」などを掲載。エリア内の朝市や温泉が一目で分かる地図も「参考になる」と読者に評判で、多いときは反響のはがきが100通以上届いたという。

 ほかに、ジェイコム北九州が制作している地域情報番組(ジェイコムチャンネル)の紹介や放送予定表を掲載している。

 配布は全視聴者約8万世帯。市役所やJR駅などにも2000部を置く。池田さんは「読者がきちんと読んでいる手応えを感じる。地域を再発見する情報誌にしたい」と意気込んでいる。

【写真】ケーブルテレビのジェイコム北九州が創刊した無料の地域情報誌

=2009/04/14付 西日本新聞朝刊=
# by mo_gu_sa | 2009-04-14 01:00 | 福岡

スパトライアスロン熊本大会で登別温泉をアピール

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/04/14/20090414m_01.htmlスパトライアスロン熊本大会で登別温泉をアピール_e0113829_18432975.jpg

 2009年度の幕開け大会となる「スパトライアスロン2009熊本大会@ゆのまえ温泉(湯前大会)」が12日、湯前町で開かれ、初夏を思わせる陽気の下、約1100人が参加、大いに盛り上がりを見せた。次回開催の登別からも視察を兼ね「スパトライアスロン・スパアスロン準備委員会」の桂政勝委員長(登別観光協会誘客宣伝委員長)と黒田庄一副委員長(同祭りイベント副委員長)の2人が訪れ、湯鬼神の格好でアピール、注目を集めた。

 スパトライアスロンは温泉とスポーツ、コミュニケーション、健康を融合させた、イベント的要素を取り入れた新競技。今年で3年目の取り組みで、ベストアメニティが提供、新日本製薬が特別協賛、観光庁などが後援となっている。今のところ年間10カ所ほどで開催。ファーストステージはオープニングが初開催となる湯前町で、この後、6月登別、7月群馬・草津、鹿児島・指宿の3大温泉地へと引き継ぐことになっている。

 湯前大会には、スケート、自転車で7度のオリンピック出場を果たした橋本聖子参議院議員(外務副大臣、早来町出身)ほか、元読売ジャイアンツの定岡正2さん、元横浜ベイスターズの屋鋪要さんといったゲストランナーらも含め約1100人が参加。「スパトライアスロン」(約8キロ)、2人でリレーする「スパトライアスロンリレー」(同)、クイズなどアトラクションを絡めた「スパアスロン」(約3キロ)、ペットと一緒の「ペットアスロン」(同)、神社名から名付けられた「おっぱいアスロン」(約1・5キロ)の5種目が用意された。

 前夜祭の足湯サミットでは桂委員長が次回大会地となる登別温泉をアピール、本番では黒田副委員長が湯鬼神の格好をして1・5キロコースに参加した。この日は25度を超す暑い1日となったが、黒田副委員長の湯鬼神は会場でも目を引き、テレビ局のインタビューや記念写真にも快く応じていた。競技場では鬼花火などのパンフや湯の花を配り参加を呼び掛けた。

 大会には関係者100人以上、ボランティア300人以上がかかわり、町挙げての取り組みとなったが、鶴田正已湯前町長は「この大会を通して心も体も健康となり、しっかり胸に刻んで、全国に湯前はいいところだと伝えてもらえれば」と期待を込めあいさつ。桂委員長も「マチ挙げての熱意、姿勢に感心した。登別では国立公園内ということで難しい面もあるが、大成功を」と刺激を受けた様子だった。
(野崎己代治)

【写真=「スパトライアスロン2009熊本大会」に参加、湯鬼神の格好をして次回開催の登別を強烈にアピール】
# by mo_gu_sa | 2009-04-14 00:00 | 熊本

温泉情報コーナー“BIGLOBE温泉”で「料理自慢の温泉宿」特集

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/13/news063.html温泉情報コーナー“BIGLOBE温泉”で「料理自慢の温泉宿」特集_e0113829_10142560.jpg

NECビッグローブは、BIGLOBE温泉で特設コーナー「料理自慢の温泉宿特集」を開始。ゴールデンウィークや春の旅行を検討する人に向け、料理自慢の温泉宿を紹介する。

 NECビッグローブは4月13日、温泉旅行情報コーナー「BIGLOBE温泉」(リンク参照)でゴールデンウィークや春の旅行を検討する人に向けたコーナー「料理自慢の温泉宿特集」を開始した。

 料理自慢の温泉宿特集は、アンケート結果や口コミ情報をもとに「桜鯛やイカなど、春が旬の食材を使った料理が自慢の温泉宿」「四季を通して、厳選した食材料理が自慢の温泉宿」をピックアップ。各宿自慢の料理写真を中心に紹介していく。

【図】BIGLOBE温泉「料理自慢の温泉宿特集」
# by mo_gu_sa | 2009-04-13 14:46 | 温泉一般