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由布院温泉 あこがれ1位

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_132504985548.html

 リクルートの旅行に関する調査研究組織「じゃらんリサーチセンター」はこのほど、「人気温泉地ランキング2012」を発表。「もう一度行ってみたい」人気温泉地として、由布院温泉(由布市)が昨年に続き2位に選ばれた。
 国内331カ所の温泉地のうち、上位3カ所は昨年と同じで、1位が箱根温泉(神奈川県)、3位は草津温泉(群馬県)。別府八湯は昨年より一つ順位を上げて5位だった。
 由布院温泉を選んだ理由としては「まちの雰囲気が好きだから」を挙げた人が78・7%と最多。「自然に囲まれているから」(54・5%)、「温泉の効能や泉質が気に入っているから」(35・9%)―と続いた。
 同社は「箱根は(回答者が多い)首都圏からの交通の便がいいという利がある。由布院は、まちづくりに頑張り、大自然もあるという他の温泉地にない魅力がある」と分析する。
 一度は行ってみたい温泉地「全国あこがれ温泉地ランキング」では、由布院温泉が2位の草津温泉を大きく引き離しトップだった。
 調査は同センターが5年前から実施。今回は今年9月、「じゃらんnet」の会員ら全国の男女1万1031人から回答を得た。
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by mo_gu_sa | 2011-12-28 14:22 | 大分

秘湯部門の1位は和歌山・龍神 じゃらん人気温泉地ランキング

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1228&f=business_1228_122.shtml

  リクルート旅行ディビジョン・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)は12月14日、毎年恒例の「人気温泉地ランキング」の2012年度の投票結果をまとめた。昨年は東日本大震災や台風12号による災害が発生したが、被害を受けた温泉地に対する消費者の評価はほとんど従来通りという結果が出た。

  「もう一度行ってみたい温泉地」の1位は、6年連続で箱根温泉(神奈川)だった。2位は由布院温泉(大分)、3位は草津温泉(群馬)が続き、トップ3は例年通りとなり、トップ10にも大きな変動はなし。

  調査は東日本大震災後の9月に行われたが、東北では乳頭温泉郷・田沢湖温泉(秋田)の13位をトップに目立った動きはなく、影響は特に見られない。コメントには飯坂(福島)に対しての「復興に貢献したい」など、震災関連の内容も少なからずあったという。
まだ行ったことはないが、一度は行ってみたい「全国あこがれ温泉地ランキング」では、由布院が昨年に続きトップ。以下、草津、登別、乳頭・田沢湖、別府と続く。

  満足度ランキングでは、総合温泉地部門で霧島(鹿児島)が1位の座に。新燃岳噴火などの影響で訪問経験は順位を落としたものの訪問者の高評価を得た。次いで、万座(群馬)、乳頭・田沢湖、山鹿・平山(熊本)、乗鞍高原(長野)の順。

  このうち訪問者75人未満の秘湯部門では龍神(和歌山)がトップに。調査期間は台風12号が襲来している最中だったが、その実力は評価された。2位は奥蓼科(長野)で、3位は高湯(福島)がランクインした。

  調査は宿泊予約サイト「じゃらんnet」の利用者を対象に9月1―7日に行い、全国331温泉地から選択。回答数は約1万1千人。(情報提供:トラベルニュース)
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by mo_gu_sa | 2011-12-28 13:06 | 温泉一般

湯の児温泉再生期待、老舗旅館跡に現代風ホテル

http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onsen/kumamoto/20111212-OYS8T00139.htme0113829_20401556.jpge0113829_20402660.jpg

 低迷する水俣市の湯の児温泉街に11月、現代風のホテル「湯の児 海と夕やけ」がオープンし、地元観光業界の期待を集めている。1月に破綻した創業約70年の老舗旅館「三笠屋旅館」の建物を引き継いだ施設。市も5000万円を資金援助した。ただ、取り巻く環境は厳しく、温泉街再生への道のりは平坦ではない。

 「昔は芸妓(げいこ)さんが何十人もいてにぎやかだった。週末は宿泊を断るくらい忙しかったのに……」。ある旅館の女将はそう語り、人影のまばらな通りをさみしげに見つめた。

 湯の児温泉は、古代の景行天皇が発見したとされる名湯。新水俣市史によると、昭和40~50年代には12~18軒の旅館が軒を連ね、年間40万人を超える観光客でにぎわった。

 だが、水俣病問題によるイメージの悪化をきっかけに下降線をたどる。旅行スタイルが団体型から個人型へと移行したことも拍車をかけ、2009年の観光客はピーク時の3分の1、約13万5000人(宿泊客は3万5000人)まで下落。皇族や文豪・徳富蘇峰が宿泊したことでも知られる三笠屋旅館の破綻で、温泉旅館は7軒になった。

   ◇

 市は三笠屋旅館の破綻後、廃虚になれば温泉街のイメージが下がるとして、施設を引き継ぐ会社の誘致に乗りだした。これに応えたのが、三笠屋旅館の債権者「ロンツ債権回収株式会社」(熊本市)の友好企業で、南阿蘇村のリゾート管理会社「A+Bリゾート」だ。

 同社が4月に設立した運営会社は3億5000万円かけて旅館を改装した。創業時の社長津島政治さん(57)は「外観は白、茶を基調とした現代風で、女性をターゲットにした洋室も新設した」と説明する。

 出足は好調で11月は約900人が宿泊予約し、宴会予約は来年3月までの目標を1か月で達成した。日帰り客も含めて初年度で2万1000人の集客を目指している。

 バス1日数本、不便さ課題

 ただ、「海と夕やけ」がオープンしただけで、周辺の旅館や市街地への波及効果を生み出すほど甘くはない。

 一つの課題は、交通手段。九州新幹線鹿児島ルートの全線開業は絶好のチャンスだが、新幹線・新水俣駅から温泉街への直通バスはない。同駅に遠い市街地から結ばれる路線バスも1日3~6本だけ。「海と夕やけ」が、オープン記念に無料で温泉を開放した日があったが、「バスが少ないから」とタクシーで来た市民もいた。

 交通費が負担になっては常連客ができにくい。市は昨年12月から、新水俣駅で観光客に温泉街まで500円でタクシーに乗れる券を販売する事業を試行中だが、月平均の購入者は50人程度。「タクシー運転手が教えてくれず、通常料金を払った」という客もおり、受け入れ体制の不十分さを指摘する声もある。

 さらに、周辺の魅力を高めることも重要な課題となっている。

 市競り舟協会は8月、湯の児に面した不知火海で約25年ぶりに「競り舟大会」を開催。カヌーやスキューバダイビングの名所にする動きもある。一方、市は来年度、公園や駐車場の整備、不知火海の名物「太刀魚釣り」の船の発着場となる桟橋の設置を検討中だ。

   ◇

 にぎわいをどう取り戻すか。「海と夕やけ」のオープンは方策を探る転機であることは間違いない。官民一体となった一過性でない取り組みを期待したい。

【写真】(左)人影がほとんどない湯の児温泉街
     (右)11月にオープンしたホテル「湯の児 海と夕やけ」

(2011年12月11日 読売新聞)
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by mo_gu_sa | 2011-12-11 00:00 | 熊本