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【サンデートーク】 市田 雅之さん

「第5回源泉かけ流し全国温泉サミット」の実行委員長 市田 雅之さん(55)
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ありのままの糠平を見てほしい

 「源泉かけ流し」を宣言する全国の温泉地の関係者が集い、魅力創出や地域振興策を探る「第5回源泉かけ流し全国温泉サミット」が31日夕、上士幌町ぬかびら源泉郷文化ホールで開幕する。併せて糠平は6月1日に「ぬかびら源泉郷」に地名を変更、地域の恵まれた資源を生かした温泉地として新たなスタートを切る。実行委員長として参加者を迎え入れる同源泉郷旅館組合の市田雅之組合長に、サミットや新生・糠平温泉への思いを聞いた。(文、写真・原山知寿子)

 −糠平でのサミット開催が決まった経緯と概要を。
 糠平は2007年に開かれた第3回の長湯温泉大会(大分県)から参加。関係者の熱意や取り組みに感激し、昨年の野沢温泉大会(長野県)には全組合員で足を運びました。その大会前、野沢温泉側から次回開催地として打診があり、時期尚早の不安もありましたが、趣旨を広めたいと受け入れました。

 大会は6月1日までの2日間で、連携する7温泉地のうち、関温泉(新潟県)を除く6温泉地から約200人が参加します。大学教授や旅館関係者の講演、各地の活動報告、パネル討論を予定。31日の連絡会議では、参加温泉地の組織化や共通ホームページの開設、パンフレットの共有などを協議します。

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食や景観にも力
 −上士幌町では初めての開催。特色や準備の状況は。
 過去の大会は泉質の維持など温泉に特化した内容でしたが、今回は食や自然景観などにも拡大。特に食では、参加者に提供する弁当に地元産素材を多用するなど力を入れます。組合と町、商工会などで実行委を組織し、1年がかりで準備を進めてきました。背伸びをせず、ありのままの糠平温泉を見てもらうのが希望です。組合員は家族経営の小規模な宿が多く、自分の商売で手いっぱい。他の温泉地の経営努力や、観光カリスマ的存在の講師からアイデアとやる気をいただきたい。

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一丸で人材育成
 −地名変更も併せ、大きな転機を迎えていますね。
 糠平温泉は温泉発見、開業から90年以上の歴史がありますが、温泉街としての取り組みや目指す方向性は、ようやくまとまりつつある段階。閉鎖施設や廃屋の対応など、誘致や環境整備で多くの課題を抱えています。サミット開催を契機に、改めて課題を見つめ直し、新たな「ぬかびら源泉郷」に生かしたい。今後は各施設だけでなく、温泉街全体の発展を見据え、組合一丸となって人材育成や魅力アップに努力したいと考えています。
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 いちだ・まさゆき
 1953年、新得町生まれ。祖父が創業した糠平舘観光ホテルの経営に76年から携わり、現在は同ホテルを営業するテルメン観光社長。昨季からは、前会社が破綻(はたん)したぬかびら源泉郷スキー場も経営する。町観光協会会長。
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by mo_gu_sa | 2009-05-31 14:56 | 温泉一般

大平楽:新装オープン 「野菜館」「土産館」新設--上毛町 /福岡

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090531ddlk40040241000c.html

 上毛町下唐原の複合温泉施設「ひとの港 大平楽」が30日、新装オープンした。温泉入り口ホールに2店の飲食店を配置し、農産物直売所と土産店を倍以上に増床、品数も充実させた。指定管理者の「果樹農園 森の風」によると、売り上げは前年度(5億5000万円)より3億6000万円増の9億1000万円を目指す。

 新装された「さわやか市」に農産物直売所の「野菜館」と「お土産館」を新設。売り場面積は計約170平方メートルの増床となり、ゆったりと買い物を楽しんでもらえるようになった。野菜館には地元産の旬のものを従来より量も増やして並べ、お土産館では地元や周辺の特産品を充実させて提供する。

 お土産コーナーだった温泉入り口ホールも改修。リズム食品(本部・北九州市)が展開する「風風ラーメン」と甘味処「ぼた餅や」が開店した。6月中旬には新たに1店オープンする予定で、温泉客から寄せられた「食事をとれないか」とのリクエストに応えた。

 総支配人の岡本興大さん(36)は「公園部門の維持管理などが主な原因で、昨年度は1600万円の赤字でした。多くの人が訪れて喜んでくれる施設にして、黒字化を目指します」と意気込んでいる。【陣内毅】

〔京築版〕
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by mo_gu_sa | 2009-05-31 00:00 | 福岡

100年前の番付再現 「当日句」も受け付け 30日「全国俳句大会」 宮若市

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/99048e0113829_14443529.jpg47

 全国の愛好家から俳句を募集した「宮若全国俳句大会」(宮若市観光協会主催、西日本新聞社など後援)が30日、同市高野の中央公民館若宮分館である。今年は、今大会までの8回の入賞者を得点順に並べた「宮若俳句番付表」を初公開。会場で受け付ける「当日句」の審査もあり、にぎやかな大会になりそうだ。

 かつて作句が盛んだった直鞍地区。全盛ぶりを伝える史料として、直方市立図書館には大正3(1914)年、遠賀、鞍手、嘉穂、宗像、田川の5郡から俳人を相撲の番付に見立て並べた「遠鞍嘉穂宗田俳句見立鑑(みたてかがみ)」が残る。しゃれっ気たっぷりに、審査員を「行司」、主催者を「勧進元」とし、横綱や大関などを決めたもので、史料担当の井手川睦美司書(49)は「大変珍しい史料」と解説。同協会はこれをモチーフに現代の俳句番付表を再現した。

 約100年前の見立鑑を読み解く中で面白い発見もあった。当時の主催者が、見立鑑を通じて「現代(14年当時)の俳句の興隆を現代に伝えたい」と記載。観光協会の古野正臣事務局長(68)は「今回俳句番付表を作った目的と同じ」と喜ぶ。

 大会は午後1時から。高浜虚子ら有名俳人を輩出した愛媛県松山市で俳句会を主宰する阪本謙二氏が「ふかく耕す」と題して講演。入賞作品は大会後1年間、宮若市脇田の脇田温泉郷にある「俳句の道」に句碑を建てて顕彰する。同協会=0949(55)9090。

【写真】直方市立図書館に残され、俳句番付表のモチーフになった「遠鞍嘉穂宗田俳句見立鑑」

=2009/05/30付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2009-05-30 04:15 | 福岡

別府八湯・名人への道:/42 朝見温泉(朝見) /大分

http://mainichi.jp/area/oita/news/20090529ddlk44040657000c.html

 ◇人情の湯で仲直り

 温泉に行く準備をして出かけたら長女日向子(4)が途中で「行かない」と言いだした。帰路についたら「やっぱり行く」とだだをこねて、筆者とけんかになった。翌日、もやもやした思いを抱えながら、一緒に朝見温泉に出かけた。

 別府の総鎮守、八幡朝見神社のおひざ元にある共同温泉で歴史は古い。温泉組合の手嶋政敏組合長(70)は「妻の祖母が生まれた大正5(1916)年には、もう温泉はあったそうだ」と話す。独自の源泉も持っていたが、51年に市営給湯を使い、数十メートル離れた現在地に移転。2階は公民館として、地元の人たちに親しまれてきた。ただ、近年は少子高齢化や市街地の拡大に伴って月決め入浴は減り続け、85年には800人だった月決めが、現在は230人にまで減った。

 ただ、静かになったまちも、立命館アジア太平洋大の学生が企画する秋の「泉都大祭」のころになると、若者でにぎわい始める。手嶋さんはその話をし始めると「本当にうれしい」と顔をほころばせた。

 湯の中で「こんばんは」と地元の人たちにあいさつするうちに、日向子から笑みがこぼれ始めた。筆者には「昨日『温泉に行かない』って言って泣いたから、今日は温泉に行こうと思っとったんや……」と話しかけてきた。

 気にしてたんだ……。これからもけんかしたら、温泉で仲直りしような。【祝部幹雄】

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 別府市野口原地区などから温泉の湯を送る市営給湯を使った単純温泉。さっぱりした湯で入りやすい。入浴者は朝見2丁目の住民が多いが、外部の人も気軽に入浴できる。営業時間は午前6~11時と午後2~11時。立ち寄り湯は100円。問い合わせは0977・22・9198。

毎日新聞 2009年5月29日 地方版
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by mo_gu_sa | 2009-05-29 00:00 | 大分

霧島夏の名物料理「太刀鉾蒸」 16施設で6月デビュー

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=17154e0113829_1326237.jpg

 霧島市のホテル・旅館などの料理人有志が協力して作り上げた夏の名物料理「太刀鉾蒸(たちほこむし)」が6月1日から市内16施設のメニューに登場する。
 冬の「霧島神話ぼっけ鍋」に続く第2弾。太刀鉾蒸は地元の港に揚がるタチウオやタイ、アナゴなど魚介類と肉、野菜を焼酎、飲料用の温泉水で蒸し、さっぱりしたタレで食べる。名前は高千穂峰山頂の「天の逆鉾」にちなんだ。ゴマ、甘酢、大根黄身おろしの3種開発されたタレや、細かな具材は施設ごとに決める。
 パンフレットも完成。施設や霧島市商工会の本所支所、観光案内所などに置かれる。料理を提供する宿泊施設や料理店も募る。同商工会=0995(42)2128。

【写真】霧島名物料理「太刀鉾蒸」のパンフレット
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by mo_gu_sa | 2009-05-28 19:30 | 鹿児島

ホタル:初夏告げる舞い--田川地区 /福岡

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090528ddlk40040384000c.html

 初夏の夜を彩るホタルの舞いが、山あいの水田周辺など田川地区の各所で始まった。散歩がてらに夕涼みする住民や市街地から車で訪れる人たちが、緑黄色に光るほのかな明滅を楽しんでいる。

 赤村では英彦山のふもとから周防灘にそそぐ今川の上流域が県内有数の生息地。ホタルが活発に光る条件は、蒸して風のない闇夜。見ごろは午後8~9時という。

 赤村の温泉宿泊施設「源じいの森温泉」は観賞バスツアーの参加者を募っている。定員40人の先着予約制で、定員に達してなければ当日も申し込める。生態説明の後、住民らのガイドで午後8時から観賞スポット3、4カ所を約1時間回る。料金は温泉入浴料込みで中学生以上900円、5歳以上700円。30日と6月6日は既に満員という。

 問い合わせは「源じいの森」(0947・62・2851)。【林田雅浩】

〔福岡都市圏版〕
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by mo_gu_sa | 2009-05-28 14:00 | 福岡

杖立温泉で伝承芝居

http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS003200905280922040111e0113829_166576.jpg

阿蘇郡小国町の杖立温泉で温泉まつりがきのうから始まり、地元の人たちが役者となった呼び物の「伝承芝居」が披露されました。
昨夜、野外の特設舞台で披露されたこの伝承芝居は、明治時代に始まったもので、一時、途絶えたものの1967年に復活、毎年、温泉祭りで披露されています。
役者は、温泉旅館や商店主、それに役場職員など地元の男性およそ30人で、大分県にある劇団の指導を受けおよそ2週間の稽古を積んできました。
初日のきのうは、現代喜劇と時代人情劇の2つの演目が披露されました。
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by mo_gu_sa | 2009-05-28 09:22 | 熊本

国武さん 女性初段1号に 「別府八湯車いす温泉道」 2ヵ月半で達成 「次は名人目指す」

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/98495e0113829_15542895.jpg

 車いす利用者を対象に、別府市の温泉に入湯した個所数に応じて段位を認定する「別府八湯車いす温泉道」で、社会福祉法人職員の国武奈菜さん(26)=別府市=が25日、女性初の「初段」になった。

 この認定制度は、別府温泉のファン層拡大のため、別府市観光協会が事務局を担当している。

 国武さんは、知人の鎌地利子さん(26)と主婦の木村麻倫子さん(29)たちと3月に温泉巡りを始めた。2カ月半かかって、基準の8カ所を上回る11カ所の入湯を果たし、初段に認定された。

 生まれつきの二分脊椎(せきつい)症のため、車いすを使っている国武さんは、別府市の大学を卒業後、市内の社会福祉法人に就職。市内の特定非営利活動法人(NPO法人)スタッフで、車いすを使っている安冨秀和さん(32)の挑戦に触発されて「自分も」と挑戦した。

 スタンプラリー対象の温泉は市内に約140カ所あり、88カ所に入湯すると「名人」に認定される。国武さんは「今は週1回温泉に行かないと、温泉に入りたくなるほど。次は名人を目指したい」と笑顔を見せた。

【写真】車いす温泉道の「初段」に認定された国武奈菜さん(中央)。両脇はサポート役の鎌地利子さん(左)と木村麻倫子さん

=2009/05/28付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2009-05-28 01:56 | 大分

佐賀の新グルメ 猪っと待った! これぞ「ししリアンライス」 武雄産シシ肉を使用 市商工会青年部が発案

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/98480e0113829_15514888.jpg

 有害鳥獣として駆除したイノシシ肉の特産品化を目指している佐賀県武雄市で、同市商工会青年部(中島公介部長)が、佐賀市のご当地グルメとして人気上昇中の「シシリアンライス」に武雄産シシ肉を使った「ししリアンライス」を発案した。31日に武雄市の武雄温泉楼門周辺で開かれる楼門朝市で試食会を開く。

 調理を担当する居酒屋経営の古賀学さん(36)=同市北方町=は、試行錯誤の末にシシ肉を薄切りにして臭みを消すことに成功した。隠し味として武雄産のレモングラスの粉末をまぶし、1週間で完成させた。

 31日はイノシシにちなんで144食を無料で振る舞う。中島部長と古賀さんは「発案から完成まで“猪突猛進(ちょとつもうしん)”でやりました。味も抜群で新たな武雄の名物にしたい」と張り切っている。

【写真】武雄産シシ肉入りの「ししリアンライス」を手にする古賀学さん(左)と中島公介さん

=2009/05/28付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2009-05-28 00:28 | 佐賀

「野菜館」と「お土産館」新設 上毛町 大平楽30日リニューアル開店

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/98262e0113829_15474632.jpg

 上毛町下唐原の温泉物産館「大平楽」は、「野菜館」「お土産館」を新設、30日にリニューアルオープンする。売り場面積は現在の3倍、計約170平方メートルの増床になる。指定管理者の「果樹農園森の風」は増床により、初年度(2008年度)の赤字1600万円からの脱却を目指す。

 「野菜館」は地元産にこだわり旬の野菜を提供。「お土産館」は、上毛町や大分県中津市など周辺地域の土産品を集める。これまで、お土産コーナーだった温泉館のエントランスには、リズム食品(本社・北九州市)が全国展開するラーメン店「風風ラーメン」や、甘味処(どころ)「ぼた餅(もち)や」などを新設。食事を取って帰りたい温泉利用客のニーズに応える。

 大平楽はこのリニューアルで、昨年度の来場客年間約50万人から1.6倍の80万人達成を掲げている。

 岡本興大総支配人は「本年度は昨年度の65%増の9億1000万円の売り上げ、3400万円の黒字を目指したい」と意気込みを語った。

【写真】プレハブ2棟を増設した大平楽。「来場者アップを目指す」と語る岡本興大総支配人

=2009/05/27付 西日本新聞朝刊=
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by mo_gu_sa | 2009-05-27 09:43 | 福岡