カテゴリ:長崎( 329 )

JR諫早駅構内に物産拠点を

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 諫早、島原、雲仙、南島原の4市でつくる九州(長崎)新幹線建設県南地域促進期成会(会長・宮本明雄諫早市長)が、ながさき地域政策研究所(長崎市)に依頼していた九州新幹線長崎ルート開業後の共同モデル事業がまとまり23日、諫早市内で報告会があった。JR諫早駅構内に4市の食や特産物、観光情報を発信する共同物産拠点・案内所を整備することなどを提案しており、4市は具体的検討に入る。

 「新幹線効果」を最大限に生み出すためには、4市が一体となった広域的取り組みが必要と判断。昨年12月、同研究所にモデル事業の提案を依頼していた。

 モデル事業は「観光振興」「物販振興」「スポーツ振興」など六つのテーマで策定。観光振興では雲仙、小浜温泉での湯治と島原の薬膳料理、西諫早病院「PET/CT画像診断センター」でのがん検査を組み合わせたヘルスツーリズムや雲仙、多良岳でのトレッキングツアーなどを提案。物販振興では諫早駅構内に共同物産拠点を開設するほか、4市特産品の共通ブランドの開発などを挙げた。

 このほか▽諫早-島原フルマラソンの実施▽電気自動車レンタカーの導入▽V・ファーレン長崎の応援ツアー▽4市をめぐる観光列車やレトロバスの運行▽ゆるキャラや共通ロゴマークの作成-などを提案している。

 報告会では、同研究所の園田圭介専任研究員が概要を説明。菊森淳文常務理事は「開業を成功に導くためには4市の密接な連携が何より必要」と強調した。

 期成会と民間団体でつくる九州(長崎)新幹線県南停車駅設置促進協議会の総会も同日開かれ、国への要望活動や広報啓発活動などを盛り込んだ本年度事業計画案を承認した。

【写真】諫早駅に共同物産拠点を設置することなどを提案した共同モデル事業報告会=諫早市永昌東町、L&Lホテルセンリュウ
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by mo_gu_sa | 2012-05-24 09:45 | 長崎

取材前線:島原半島ジオパークの問題点 運営へ市民のアイデアも /長崎

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 島原半島で開かれた第5回ジオパーク国際ユネスコ会議が15日閉幕した。学術会議だけでなく市民フォーラムがあり、市民ボランティアが海外からの参加者を外国語でもてなし、ジオサイト(見どころ)でガイドした。会議を取材して、行政主導で進めるジオパーク運営の問題点も見えてきた。【古賀亮至】

 島原半島ジオパークは09年の「世界」認定から今回の会議誘致まで、島原市の横田修一郎市長が推進連絡協議会会長となって進めてきた。09年には6月3日の大火砕流犠牲者を悼む市の「いのりの日」にまで東京出張し、国など関係機関に認定の陳情をした。

 会議に対する島原半島の3市には温度差があった。主会場となった島原市は13日、中学校全5校は例年ならこの日曜日にある体育大会を1週間後に延ばした。この日は会議2日目で、子どもフォーラムや火山教室など子ども向けイベントが目白押しだったためだ。だが、雲仙市6校(あと2校は秋開催)▽南島原市全8校はそれぞれ「例年通り」体育大会を開いた。2市の中学生や父母からは「国際会議に触れるチャンスなのに」と不満が漏れた。体育大会の開催は校長の裁量だが、ある校長は「島原市のための会議になっていたから」と語った。

 行政主体の運営を巡り、「前例踏襲」「マニュアル通り」との批判もあった。ジオサイトでボランティアガイドをした元高校教諭、満行豊人さんは、会議事務局がガイドのマニュアルを作ったことを疑問視する。07年に島原市であった火山都市国際会議でも同様のマニュアルを拒否して独自の地質の勉強と災害体験の語りでガイドした。「被災者を掘り起こしてガイドの横で語ってもらうなど知恵を絞ったらどうか」

 島原半島ジオパークは来年、世界ジオパークネットワークから「世界」認定4年目の再審査を受ける。課題の一つに「持続可能な運営体制」があり、3市と県の職員が2年交代で入る事務局の体制が問われている。課題をクリアできなければ認定取り消しもあるという。

 欧州は民間NGOが、中国では国が主に運営する。島原半島は自治体の寄せ集め的な運営と見られているようだ。杉本伸一・島原半島ジオパーク推進連絡協議会事務局次長は「4年間の実績を見て日本式を理解してもらう」と述べた。

 3市と六つの観光協会の連携を訴える雲仙市小浜温泉の旅館おかみの草野有美子さん。「行政には組織を作ってもらった。あとは市民がそことコミュニケーションを取って、ジオパークをいかに活用するかだ」と話す。

 ジオパークは地形、地層だけでなく、湧水(ゆうすい)や土壌など大地の恵みを利用する住民の暮らしや歴史・文化を含めて見せる公園。住民そのものが観光資源であり、地質や防災の教科書となる。住民が運営に関わっていろいろなアイデアを出したらどうか。でないと、きれいだけど刺激のない風景、仕事のために訪れる場所になりはしないか。役所のような。
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by mo_gu_sa | 2012-05-21 13:02 | 長崎

ジオパーク国際会議:閉幕 火山と共生・復興、役割明確に−−市民向け防災フォーラム /長崎

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 ◇「住民が災害環境学んで」

 島原市を主会場に開かれた第5回ジオパーク国際ユネスコ会議は15日、市民向けの防災フォーラムなどを開き、閉幕した。同会議の杉本伸一事務局長は「火山との共生、災害からの復興を考える島原半島ジオパークの役割が明確になった」と会議開催の意義を強調した。【古賀亮至】

 最終日にあった防災フォーラムでは、「洞爺湖有珠山」ジオパークから参加した三松正夫記念館の三松三朗館長は「有珠山は約30年周期で噴火する。ジオパークに地域が関わる目的は、住民が自分の災害環境を知ること」。霧島ジオパーク推進室の坂之上浩幸さんは「新燃岳噴火は住民や子供たちへの防災教育の教材になっている」と話した。

 地震国ギリシャのニコラス・ゾロス・イージアン大教授(自然地理学)は「子供たちに国内外の地震被害を犠牲者の数も含めて教え、シミュレーションで体験や知識を伝えている」と、教育の重要性を強調した。

 「島原半島」の萬徳昌昭・国土交通省雲仙復興事務所長は普賢岳災害(90〜95年)以来立ち入りが禁止される警戒区域内で砂防工事を無人化していることを紹介した。
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by mo_gu_sa | 2012-05-16 00:00 | 長崎

噴火災害の遺構や名所など巡る

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 第5回ジオパーク国際ユネスコ会議は14日、巡検があり、国内外の専門家らジオパーク関係者約340人が島原半島内を視察。半島の成り立ちが分かるポイントや雲仙・普賢岳噴火災害の遺構、温泉や湧水の名所などを巡り、火山と共生する半島の姿を肌で感じた。

 43人の犠牲者が出た1991年6月3日の大火砕流惨事で報道関係者や警戒に当たっていた消防団員らが死亡した島原市北上木場町では、市民ボランティアや国土交通省雲仙復興事務所職員らが説明。報道関係者の撮影ポイントだった“定点”で黙とうした後、火砕流で焼失した車両や消防団詰め所だった農業研修所跡など被災遺構を見て回り、一帯で進められている砂防事業について学んだ。

 島原市出身の通訳ボランティア、ノウルズ加代子さん(49)は「『火山とともに人々が暮らしている島原半島に住み、火山の研究をしたい』と感想を語った専門家もいた。国際会議が開かれ、国内外から注目されることで半島の人たちもあらためて(復興やまちづくりに)頑張ろうという気持ちになる」と話した。

【写真】定点での巡検で噴火災害について説明を受ける参加者=島原市北上木場町
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by mo_gu_sa | 2012-05-15 10:15 | 長崎

ジオパーク国際会議:開幕 「普賢岳災害伝える」師弟ガイド意気込む/

市民フォーラム、観光への取り組み協議 /長崎
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 島原市を主会場に12日開幕した第5回ジオパーク国際ユネスコ会議では、地元ボランティアが島原半島に点在するジオサイト(見どころ)のガイドとして活躍する。元島原農業高校教諭、満行豊人さん(74)と、ノウルズ加代子さん(49)の師弟コンビは07年11月に同市であった火山都市国際会議に続くガイド。普賢岳噴火災害と復興を伝えようと、意気込んでいる。【古賀亮至】

 満行さんは91年6月3日、普賢岳の大火砕流で、島原農高の教え子だった消防団員ら6人を亡くした。「農高生は島原半島に残る。だから地域のリーダーになれ」と、勧めていた満行さん。「亡くした教え子たちに済まない気持ちがある」と、災害の語り部になった。

 火山都市国際会議では、水無川下流で被災した「土石流被災家屋保存公園」(南島原市)でガイドをした。海外からの参加者も多いため、英語が得意だった教え子の加代子さんが通訳の手伝いを申し出て、コンビを組んだ。

 災害体験を話す満行さんのガイドは「本やネットで得られる知識じゃなく、そこに行かないと聞けない話を伝えた」と加代子さん。満行さんは「冗談を話したら、外国のお客さんが手をたたいて笑った。上手に訳していた」と振り返る。

 保育士だった加代子さんはその後、英国人と結婚して韓国に。再び古里で国際会議があると聞き、ボランティアとして帰ってきた。再会を喜ぶとともに、「ここに来なければ味わえないガイドをしよう」と意気込んでいる。

 2人は14日、ジオサイトの一つ島原市の「千本木露頭」をガイドする。普賢岳噴火の土石流と火砕流が堆積(たいせき)した地層が露出している所で、火砕流の熱でできた炭化木が埋まる。「世界から地質学者も来るから、こちらから質問して意見をぶつける場になると面白い」と、参加者との交流を楽しみにしている。

 ◇観光への取り組み協議−−市民フォーラム
 会議初日の12日には、市民フォーラム「ジオパークと観光」があった。観光関係者ら5人のパネリストがジオパークを軸にした観光への取り組みや可能性を話し合った。

 日本観光振興協会の舩山龍二副会長は「学びや体験の旅としてジオツアーは新しい可能性がある。ジオの啓発も欠かせない」。小浜温泉伊勢屋旅館のおかみ、草野有美子さんは「島原半島ジオパークの3市も、六つある観光協会も、連携してほしい」と呼び掛けた。

 阿蘇ジオパーク(熊本県)の阿蘇地域振興デザインセンターの坂元英俊事務局長は「体験や暮らしをストーリーとして語れるガイドの個性がビジターを引きつける」とガイドの重要性を指摘。賛同した香港ジオパークの楊家明事務局長は「ガイドには地質などの専門用語を使わせない。言葉でも案内板でもいかに興味を持ってもらえるかが勝負」と話した。【古賀亮至、梅田啓祐】

〔長崎版〕
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by mo_gu_sa | 2012-05-13 15:17 | 長崎

世界ジオパーク:長崎・島原で国際会議開幕

http://mainichi.jp/select/news/20120512k0000e040175000c.html
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 世界遺産の地質版とされる「世界ジオパーク」に認定されている長崎県・島原半島で12日、第5回ジオパーク国際ユネスコ会議が開幕した。島原からは雲仙・普賢岳噴火災害(90〜95年)の復興などを報告する。同県島原市の島原復興アリーナであった開会式で横田修一郎市長は「東日本大震災で防災意識が高まる中、島原半島の減災、防災、復興への取り組みを教訓や情報として世界に発信したい」とあいさつした。

 世界ジオパークは、地球の成り立ちが分かる断層や火山など貴重な地質があることに加え、それらを観光や教育に「活用」している地域が選ばれる。現在は国内5地域、世界で27カ国88地域。島原半島は09年、日本で初めて認定された。

 国際会議は2年に1度開かれ、日本開催は初。31の国・地域から研究者ら550人が参加する。世界ジオパークネットワークのニコラス・ゾロス教授が「ジオパークと持続可能な発展」をテーマに基調講演した。

 会議は15日まで。島原半島にある23のジオサイト(見どころ)の視察もあり、火砕流で焼失した「旧大野木場小校舎」や「土石流被災家屋保存公園」など普賢岳噴火の被災遺構や、日本一新しい山、平成新山(1483メートル)などが紹介される。

 また、市民向けのフォーラムもあり、ジオパークと観光、防災などを話し合う。阿蘇(熊本県)、霧島(鹿児島、宮崎県)など「世界認定」を目指すジオパークからの発表もある。【古賀亮至】

【写真】研究者、行政関係者らが参加したジオパーク国際ユネスコ会議=長崎県島原市の島原復興アリーナで2012年5月12日午前10時22分、梅田啓祐撮影
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by mo_gu_sa | 2012-05-12 11:06 | 長崎

市民も力 きょう開幕 ジオパーク国際会議

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◆ボランティア、日夜案内

 第5回ジオパーク国際ユネスコ会議は12日、島原市の島原復興アリーナと雲仙岳災害記念館をメーン会場に開幕する。31の国・地域から会議に参加する約550人をもてなし、噴火災害からの復興を実感してもらおうと、市民ボランティアたちも国際会議事務局と連携し、準備を整えてきた。

 島原鉄道島原駅では11日、ボランティアたちが参加者を出迎えた。

 列車やバスが着く前に手順を確認し合う。外国からの参加者に応対できるよう、語学の得意な市民も加わる。また、深夜に到着する参加者が迷わないよう、夜遅くまで案内役を配置する。

 市民ボランティアは、市民団体「しまばら半島国際交流クラブ」が募り、市民約130人が応じた。会期中はそろいの黄色いポロシャツ姿で会場や観光の案内などを担う。

 とりまとめ役は同クラブの松下英爾(えいじ)さん(57)だ。2007年に島原市で開かれた「第5回火山都市国際大会」でも市民ボランティアの先頭に立った。

 その経験を、今回の会議でも生かしたいという。

 「活動を通して、島原の復興を伝え、人と人との絆を深め合えれば」と松下さんは話している。(舞田正人)

【写真】出迎えの手順を確認し合う松下英爾さん(左)らボランティア=島原鉄道島原駅
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by mo_gu_sa | 2012-05-12 00:00 | 長崎

ジオパーク国際会議:あす開幕 島原半島を案内解説、見どころでボランティア /長崎

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 第5回ジオパーク国際会議は12日、島原市の島原復興アリーナを主会場に開幕する。15日までの期間中は島原半島ジオパークの23カ所のジオサイト(見どころ)では、会議参加者の視察や一般向けツアーも。各サイトでは、地元ボランティアが案内や解説などで活躍する。【古賀亮至】

 ジオサイトの一つ、南島原市深江町の「土石流被災家屋公園」で英語ボランティアガイドを務めるのは、島原市の元小学校教諭、広瀬富美子さん(58)ら5人。広瀬さんは07年に島原市であった火山都市会議に続くボランティアだ。経験を生かし、「にこやかな感じで」などと、ガイド初体験の仲間たちを指導している。

 公園は、普賢岳噴火に伴う土石流の被災跡。広瀬さんも公園の上流近くで弟が建てたばかりの家が流された思い出がある。「そんな経験も、ガイドできたら臨場感も増す。島原半島の自然、人の思いを知らせたい」と考えている。

 会議は12日午前8時半から、開会式。実行委員長の中田節也・東大教授らが基調講演する。期間中は研究者や行政関係者による専門的なセッションのほか、市民向けに▽ジオパークと観光フォーラム(12日午後1時50分)▽子どもフォーラム(13日午後1時半)▽ジオパークと防災フォーラム(15日午前10時半)−−がある。

〔長崎版〕
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by mo_gu_sa | 2012-05-11 15:59 | 長崎

普賢岳に新登山道 温泉街 活気づけ

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■雲仙市民、期待高まる

 雲仙・普賢岳の新しい登山道開通を待ち望んでいた人たちがいる。雲仙温泉街の住民を中心につくる「雲仙を美しくする会」会長の七條健さん(76)は「新しい登山道で温泉街を活性化させたい」と意気込む。

 「14年前の普賢岳頂上の開通式を思い出します。あのときは感動しました」

 七條さんは9日の開通初日、登山道を歩いた。「お客さんに紹介するには自分が登っておかないとね」

 雲仙・普賢岳が198年ぶりに噴火を始めた1990年、七條さんは温泉街の老舗・九州ホテル社長で、雲仙観光協会の会長も務めていた。噴火直後は見物客であふれた温泉街も43人の犠牲者を出した1991年6月3日の大火砕流で一転。年間98万人が訪れた温泉街の衰退が始まった。

 あれから20年たっても客足は年間38万人にとどまる。最盛期23軒あった旅館は13軒に減った。

 会は大観光地・雲仙の魅力を伝えるために普賢岳や温泉街のごみ拾いを続けている。

 「昔に比べてごみも少なくなった。これからもっと多くの人に緑がきれいな雲仙を見てほしい」

 若い世代も新しい街づくりに取り組む。

 雲仙が日本で最初の国立公園になって100周年となる2034年に向け、温泉街の20~40代が中心になって昨夏、「雲仙プラン100・地域づくり委員会」が発足した。島原半島の各市と連携し、普賢岳を案内するガイドの育成、登山道の見晴らしを良くするための立ち木の伐採、特産品を紹介するカレンダー作りなどを計画している。

 委員会の会長、宮崎高一さん(48)は「これからは普賢岳を中心に雲仙を売り込んでいきます」と話している。(井口恵理)

【写真】平成新山をバックに普賢岳山頂に立つ七條健さん(中央)=9日午後、関田航撮影
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by mo_gu_sa | 2012-05-11 12:00 | 長崎

ジオパーク国際会議:「もてなしの心、伝えたい」 「しまばら半島交流ク」語学ボランティア /長崎

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 12日に島原市などで開幕する第5回ジオパーク国際ユネスコ会議には、海外から280人が参加する。5カ国語のボランティアが集まる「しまばら半島国際交流クラブ」(前田力代表)の50人も準備に忙しい。

 クラブは10年に結成。07年に同市であった火山都市会議の外国語ボランティア経験者が多い。月2回、語学や地域の歴史・文化の勉強会を重ねてきた。

 会議参加者は中国からが最も多く、132人が参加予定だ。台湾出身で火山会議でも中国語通訳だった中間清子さん(46)は「私が感じてきた島原の温かいもてなしの心を中国の人に伝えたい」。中国・西安から昨年島原に移り中国語教室講師をしている鬼塚玲さん(46)も「ボランティアをすると島原をもっと知ることになる」と張り切っている。

 クラブは12日午後6時、島原市中堀町商店街である「歌で国際交流」コンサートにも出演。「島原の子守唄」などを披露する。【古賀亮至】

〔長崎版〕
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by mo_gu_sa | 2012-05-10 15:35 | 長崎