IE9ピン留め
スッポン料理 長湯の新名物に、旅館・飲食店が提供始める
http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onsen/info44/in_44_08110501.htm

 竹田市直入町・長湯温泉の旅館7館と飲食店5店が、新たに「スッポン料理」の提供を始めた。温泉街を貫く芹川でとれるスッポンを売り出し、誘客に結びつける狙いで、スッポンを使った雑炊やうどん、フライ、ムースなどのメニューがそろっている。

 芹川にスッポンが生息し、5~9月のよく晴れた日には甲羅干しを眺めることができる。長湯温泉では唯一、飲食店「正直屋」が20年前からスッポン料理を出してきた。

 今回の取り組みは「正直屋」の松尾久住専務(49)が「スッポン料理を長湯温泉の名物にしよう」と呼びかけて実現。メニューはそれぞれの店が考案した。

 飲食店では「料庵川瀬美」が釜飯(1300円)、「万象の湯」がうどんとそば(各1100円)、「天風庵」が雑炊(1100円)、「正直屋」が鍋定食(1800円)、ムース(300円)を提供。旅館の「友喜美荘」や「丸長旅館」では客のリクエストに応じて茶わん蒸しなどを出す。

 10月24日には温泉街にある「道の駅 ながゆ温泉」でスッポン料理の試食会があり、旅館に勤める女性たちがうどんやムースを味わった。佐藤美樹さん(33)は「高級食材なのに庶民的な味で、親しみを感じる。お肌にも良さそう」と話していた。

 長湯温泉観光協会はスッポン料理の開発に合わせ、町内の空き店舗でアロマなどを用いたマッサージの店を開くことも計画している。

 同協会が加盟する市観光ツーリズム協会の首藤文彦会長(51)は「温泉とスッポン料理で心と体を癒やしてもらえれば」と話している。問い合わせは同観光協会(0974・75・3111)へ。

【写真】スッポンを使った雑炊、ムースなど料理を紹介する松尾さん(中央)ら

(2008年11月5日 読売新聞)
by mo_gu_sa | 2008-11-05 00:00 | 大分


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