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07年度入湯客数 トップ3は箱根町、札幌市、日光市

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=37645

 社団法人北海道観光土産品協会はこのほど、2007年度の全国温泉所在市町村の入湯人員と入湯税額上位200位をまとめた。入湯人員のトップ10は神奈川県箱根町、北海道札幌市、栃木県日光市、静岡県熱海市、同伊東市、同浜松市、群馬県渋川市、大分県別府市、宮城県仙台市、群馬県草津町の順。トップの箱根町の入湯客数は642万人(11.1%増)、入湯税額は7億1170万円だった。上位10市町で入湯客数が増えたのは箱根町、日光市、浜松市、別府市の4市町だった。

 上位200位までの入湯人員は1億4100万人だった。入湯人員のうち宿泊者数は6300万人、日帰り客は4700万人。宿泊客数と日帰り客数の内訳を出していない市町村があるため、宿泊客数と日帰り客数を合わせた数と、入湯人員の総数は一致しない。

 入湯人員が100万人を超えたのは36市町で、このうち前年度と同数や前年度と比較ができない3市を除くと、12市町が前年を上回り、21市町で前年を下回った。

 上位200位までの入湯税額は154億円。トップは箱根町の7億1170万円で、そのほか上位は、札幌市4億6080万円、日光市4億1350万円、熱海市4億960万円、伊東市3億9240万円など。

情報提供:トラベルニュース社
by mo_gu_sa | 2008-08-06 00:00 | 温泉一般


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