http://response.jp/issue/2008/0115/article104251_1.html
ゼンリンは、豊富な地図コンテンツを活用して『ニンテンドーDS』用の推理アドベンチャーゲーム『湯けむりサスペンス』(仮称)を2008年春に発売すると発表した。
作品は、ゼンリンが独自に開発・発売する初めてのニンテンドーDS用ソフトとなる。
湯けむりサスペンスは、実在の温泉地を舞台とした推理アドベンチャーゲーム。同社の調査ノウハウを活かし、作品中の風景や宿、食事処、観光スポットなどは全て、現地調査・取材にもとづく実在のものとなる。加えて、舞台となる温泉地の地図を収録しており、同社ならではの詳細な地図を使ったトリックなども入っている。
ゼンリンでは、豊富な地図コンテンツをもとに、「楽しめる地図」 などさまざまな地図の価値を活用したビジネスを、今後も展開するとしている。
《編集部》