http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onseninfo/oi_712_07120801.htm
大分県竹田市直入町の長湯温泉の旅館経営者などでつくる「長湯温泉協会」(首藤勝次会長)は7日、県庁で記者会見し、「日本一の炭酸泉」を再宣言した。 温泉客から昨年、温泉表示の炭酸ガスが炭酸泉を掲げる基準(1000ppm)に達していないと指摘があり、県は今年4月、「日本一」を使わないよう指導した。このため泉質や全国の炭酸泉を独自に調査した。 同協会が公表したデータによると、昨年10月の炭酸ガス測定では、27入浴施設の平均は777ppmで、7施設が1000ppmを超えていた。温度は30~51度で、ゆう出量は毎分4479リットルだった。 国内には長湯温泉以外に「日本一」をうたっている温泉地が5か所あるが、温度が低かったり、ゆう出量が少なかったりして、入浴には加水、加温が必要な所が多かった。長湯は「入浴に適した温度」で突出した量の炭酸泉がゆう出しており、「総合的に日本一」と判断したという。 同協会は、データを掲載した資料を3000部作り、客や関係者に配る予定。首藤会長は「今後は堂々と日本一の理由を説明したい」と話している。 【写真】「日本一の炭酸泉」を再宣言する首藤会長(右)
by mo_gu_sa
| 2007-12-08 10:00
| 大分
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