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下関・長門名湯五十三次:「温泉博士」1号、八幡の野中さんに認定証 /福岡

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukuoka/archive/news/2007/08/12/20070812ddlk40040313000c.html

 山口県下関、長門両市の温泉を巡るスタンプラリーイベント「下関・長門名湯五十三次」で、初めての「温泉博士」が誕生し、八幡東区大谷の会社員、野中義治さん(63)に、下関市役所で認定証が授与された。

 市町村合併で隣接した両市の温泉を売り出そうと、下関市などでつくる観光キャンペーン実行委と長門温泉郷五名湯連絡会議が主催。54カ所の温泉とJR山陰線の観光列車「みすゞ潮彩(しおさい)」が載った台紙をホテルなどで配り、来年3月までの1年間に集めたスタンプ数に応じ「学士」「修士」「博士」の称号を与える。

 15年ほど前から各地の温泉巡りをしているという野中さんは、6、7月の休日計7日を使って対象の全54カ所を巡った。限られた時間で踏破するため、1カ所当たり20分程度と駆け足だった。認定証を手に「次はどんな温泉に出合えるかとわくわくしながら回りました」と振り返った。【福島祥】

〔北九州版〕

毎日新聞 2007年8月12日
by mo_gu_sa | 2007-08-12 16:00 | 福岡


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