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国交省、10月から成功に学ぶ観光塾を開催-地域資源活用法など

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420070808033ceaf.html

 国土交通省は10月から09年3月にかけて、観光振興に成功した地域のリーダーに学ぶ07年度「観光カリスマ塾」を全国8カ所で開催する。観光カリスマ塾は地域の観光振興を担う人材を育成するために04年度から実施している。
 広島県呉市で瀬戸内海の古代の塩づくりを解明・再現した“藻塩のカリスマ”による「体験型観光地づくり」を皮切りに、観光関係者に対し、広く見聞の機会を提供していく。
 そのほかの開催地とテーマは、奈良市「古都奈良を生かした新しい発信」、熊本県南小国町「黒川温泉の風景づくり」、山梨県富士河口湖町「県・市・町・村が元気になる秘訣」、福島県会津若松市「まちづくりと観光振興」、三重県伊賀市「事業と運動を一体化した理想的な農村産業への挑戦」、愛媛県伊予市「地域資源を生かした観光のまちづくり」、石川県加賀市「伝統・文化を重視した温泉街づくり(仮)」。
(更新日 2007年 8月 8日)
by mo_gu_sa | 2007-08-08 06:00 | 温泉一般


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