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大分の日本一つり橋 半年で百万人

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070410012.html

 大分県九重町の鳴子川渓谷に架かり、歩行者専用つり橋としては長さも高さも日本一の「九重“夢”大吊橋」の通行者が10日午前、開通からほぼ半年で100万人を突破した。

 100万人目になったのは佐賀県武雄市の運送業熊野勇さん(53)と妻博子さん(51)。熊野さんは「初めて来ましたが、美しい橋で、周りの景色にも感動しています」と話していた。記念に地元温泉旅館の無料宿泊券や、特産の焼酎などが贈られた。

 つり橋は全長390メートル、高さ173メートル、幅1・5メートルで、新たな観光名所にと、総工費約20億円で町が建設。橋からは環境省などによる日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」や、九重連山などが望める。開通した昨年10月30日当時は紅葉のシーズンで、県内外から観光客が訪れ、年間目標の30万人を約1カ月で達成した。
by mo_gu_sa | 2007-04-10 11:30 | 大分


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