http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070307c6c0701q07.html
日本有数の温泉地、大分県別府市の美容室が、温泉から作った「化粧水」を別府土産として市内の旅館・ホテルなどで売り出した。商品名は「べっぴん泉」。この化粧水は光触媒フィルターを通すことで雑菌を除去し、肌への浸透力と保湿力を高めたという。
発売したのは別府市の老舗美容室、エッチ美容室(林道弘社長)。化粧水には別府温泉の源泉を使っており、価格は1本80グラム入りで1260円。使用した源泉は穏やかな効能のあるナトリウム塩泉。