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日本最大級の国際見本市 県内から3団体出展

http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1171551600=11715841722888=1日本最大級の国際見本市 県内から3団体出展_e0113829_154317.jpg

 【東京支社】日本最大級のギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」が東京ビッグサイトで開かれており、大分県内から三団体が出展。新しい焼酎ブランド「おおいた七つの蔵物語」など古里自慢の商品を全国にPRしている。十六日まで。
 国内外から約二千四百社・団体が出展している大イベント。大分県からは県商工会連合会、直入町商工会、九重町商工会がブースを設け、関係者が法被姿で”大分ブランド”を売り込み。
 関東で初お披露目した「おおいた七つの蔵物語」は、県内七つの蔵元が参加し、ボトルのデザインを統一するなど女性が中心に開発した新しい焼酎ブランド。若い女性をターゲットにしているが、来場した男性にも好評で、七つの蔵元の味を試飲したバイヤーらが飲み方や味、ボトルのデザインについて質問していた。対応した担当者は「好感触を得ることができ、手応え十分」と満足。
 ほかに九重町の「温泉ドリンク」や温泉の源泉を使用したバスオイル「湯あがり美人」、竹田市直入町の「ぷちトマトようかん」など温泉や素材にこだわった商品も好評。大分の新しい特産品の魅力を発信している。

【写真】新しい焼酎ブランドなどをPR
by mo_gu_sa | 2007-02-16 09:02 | 大分


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