九重レークサイドホテル 宿泊客減老朽化で9月末めどに廃業 ゴルフ場は継続

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 由布市湯布院町川西の九重レークサイドホテルが宿泊客の減少や老朽化などを理由に、九月末をめどに廃業することが二十六日までに分かった。隣接するゴルフ場の九重カントリークラブはリニューアル後、四月から湯布院カントリークラブに名称を変えて営業する。
 同ホテルによると、廃業は運営会社の九州高原開発(福岡市、高取正臣社長)が十八日に開いた臨時株主総会で決まった。廃業の理由として(1)一九九〇年代のピーク時に年間三―四万人だった宿泊客が、二〇〇六年は約一万二千五百人にまで落ち込んだ(2)収入が減って老朽化した設備の改修ができなくなった―を挙げている。
 清掃やレストランは外部に委託しているため、従業員は四人(契約社員、パートを含む)。いずれもゴルフ場で継続雇用する方針。
 阿蘇くじゅう国立公園内の山下湖畔に建つ同ホテルは一九六五年に開業。客室は六十二室。リゾートホテルとして夏場は多くの観光客が訪れていた。七五年四月の県中部地震で建物の一部が倒壊した。
 その後、九州電力が買い取り、グループ企業の九州高原開発が運営。九電の保養所と一般客用ホテルの二本立てで経営していた。廃業後の扱いは未定だが、当面は建物を壊さずに残すという。
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by mo_gu_sa | 2007-01-27 10:01 | 大分


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