http://www.asahi.com/life/update/0127/004.html
古い街並みを竹や番傘を使った明かりのモニュメントで包み込む「山鹿灯籠(とうろう)浪漫・百華百彩」が26日、熊本県山鹿市の八千代座周辺で始まった。
番傘で作った200本の傘灯籠や3000本の竹灯籠など、優しい明かりで生まれた光のオブジェが豊前街道沿いを華やかに彩り、幻想的な世界を見せている。
2月24日までの毎週金、土曜日に開催され、八千代座では午後8時半から山鹿太鼓と灯籠踊りの競演も楽しめる。入場料500円。問い合わせは山鹿温泉観光協会(0968・43・2952)へ。
【写真】鮮やかな番傘で彩られて開幕した「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」=26日午後7時44分、熊本県山鹿市で