http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD08010013996.html
由布市湯布院町・湯平温泉の夏の風物詩「大そうめん流し大会」がきょう開催され、大勢の観光客が石畳に組まれた300メートルにわたるそうめん流しを楽しみました。
「大そうめん流し大会」は、観光客に楽しみながら夏の暑さを吹き飛ばしてもらおうと由布市湯布院町の湯平温泉の観光協会が毎年この時期に開催しているものです。石畳の坂には全長300メートル・高低差30メートルの青竹が組まれ、家族連れなどおよそ1500人が長い列を作りました。また、会場では足元の石畳にも水が流され、涼を感じながら参加者がそうめんに舌鼓を打っていました。用意された3000食のそうめんは、40分ほどで無くなったということです。