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温泉卵製造機「ドライエガー」 遠赤外線加熱方式 石野産業

http://www.keimei.ne.jp/article/20100605p2.html温泉卵製造機「ドライエガー」 遠赤外線加熱方式 石野産業_e0113829_2337853.jpg

2010.06.05発行
 石野産業(株)(本社・石川県金沢市増泉5-10-48)は、遠赤外線ヒーターを応用した温泉卵製造機「ドライエガー」を25年前から販売し、ユーザーから高い評価を得ている。
 ドライエガーは、お湯を使わない遠赤外線加熱方式のため衛生的。卵同士がぶつかり合わないコンベア方式を採用することで破卵率が大幅に減少した。
 また熱を無駄なく有効利用しており、省エネ、省力化、製品の安定化、不良品の減少などのメリットを実現。
 さらに操作性を最優先したタッチパネル式コントロールパネルによって、レシピ名の登録・変更やレシピの選択が簡単にできるほか、自動運転中も炉内の加熱温度や加熱時間、コンベア速度などを調節できる。
 一時間当たり生産能力3500個(MS卵で生卵の温度が20度C)の「I・D・E―3000FB」(幅1.65メートル×長さ9.37メートル×高さ1.86メートル)と、同1000個の「I・D・E―900αFB」(幅0.88メートル×長さ5.43メートル×高さ1.90メートル)の2機種がある。要望に合わせた仕様設計なども行なっているため、気軽に問い合わせてほしいとしている。
 詳細は同社(電076・241・7954、F076・241・7551)へ。
 同社は6月8日から11日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催の「FOOMA JAPAN」(国際食品工業展)に出展。新開発の焼成機「ハイブリッドe」と「焦げ目付装置」を紹介する。ブース番号は東4ホール「4J―20」。
 【時間当たり生産能力3500個(上)と1000個(下)の温泉卵製造機】
by mo_gu_sa | 2010-06-05 00:00 | 化粧品・温泉関連商品


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