http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20100402ddlk43040655000c.html
山鹿市の中心市街地活性化事業基本計画に基づき再生工事が進められていた複合施設「温泉プラザ山鹿」の落成式がこのほどあり、本格開業した。
同ビルは75年に開業したが、建物の老朽化などで、温泉プラザ建替え組合、協同組合山鹿温泉商店街などが昨年7月から改修工事に入っていた。店舗面積は約8000平方メートルで、キーテナントの総合食品スーパー「レッドキャベツ」(山口県下関市)を中心にレストラン、衣料品・化粧品店など全66店舗が入居する。総事業費は約15億円。
昨年12月に仮オープンし、40店舗が現在営業している。【西東靖博】
毎日新聞 2010年4月2日 地方版