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さつま町が合併5年を機に作る「さつま町民音頭」の歌詞が決まった。応募作40編の中から鹿児島市の甫立洋子さん(60)の作品を選び、2日、同町役場で表彰式があった。
歌詞は5番までで、梅や竹、アユ、ほたる舟、温泉など同町の四季の風物が短い文章の中にちりばめられている。町内の委員による選考会では、覚えやすく踊りに合わせやすいことが評価された。
甫立さんの夫・兼一郎さん(63)は旧宮之城町出身。「夫が季節ごとにさつま町のいろいろな名所に連れて行ってくれるので、歌詞のイメージはすぐに浮かんだ」と甫立さん。夫婦ともに同町が大好きで、近く移り住む予定だという。
曲をつけてCDを作成、11月14日の5周年記念式典で披露する。日高政勝町長は「夏祭りや集落の花見など多くの場面で、町民に親しみを持って歌ってもらえるようにしたい」と話した。
【写真】出品作が町民音頭に決定し、表彰状を受け取る甫立洋子さん=さつま町役場