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リョケン、12月15~16日に旅館大学セミナー受講者を募集

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1120&f=business_1120_206.shtml

  コンサルタントのリョケンは12月15、16日、静岡県浜名湖かんざんじ温泉のホテル九重で今年度2回目、通算143回目の旅館大学セミナーを開く。リョケンが毎年恒例の新年度の経営指針を発表するほか、会場となるホテル九重を運営する遠鉄観光開発から、同社の経営戦略を講演する。旅館・ホテル経営者、幹部社員などを対象に、現在受講者を募集している。

  初日は「遠鉄観光開発の経営戦略に学ぶ」と題して、同社の堀田隆壽社長、幹部社員らが講演する。同社は浜名湖かんざんじ温泉で3軒の旅館を運営。講演では、大型高質旅館として運営するホテル九重や、遠鉄ホテルエンパイアを閉鎖し、今年6月オープンしたホテルウェルシーズン浜名湖の今後の展開を語る。

  ホテルウェルシーズン浜名湖は個人・小グループ客をターゲットに、遠鉄ホテルエンパイア時代の175室から122室に規模を縮小。その縮小投資の背景と狙いを語る。

  翌日はリョケンの桑原孝夫会長、木村臣男社長らが「平成22年旅館の経営指針」を発表。新しい年のキーワードや、営業販売戦略、運営管理対策など、旅館経営者が行うべき施策を提言する。受講申し込みは12月10日までにリョケンで受け付けている。(情報提供:観光経済新聞社)
by mo_gu_sa | 2009-11-20 19:24 | 温泉一般


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