人気ブログランキング | 話題のタグを見る

箱根町630万人がトップ 08年度入湯客数

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0810&f=national_0810_028.shtml

  社団法人北海道観光土産品協会はこのほど、2008年度の全国温泉所在市町村の入湯人員上位200位と入湯税額をまとめた。

  上位200位までの入湯人員は1億3830万人。内訳は宿泊者数6030万人、日帰り客4780万人だった。宿泊客数と日帰り客数の内訳を出していない市町村があるため、宿泊客数と日帰り客数を合わせた数と、入湯人員の総数は一致しない。

  入湯人員が100万人を超えたのは30市町で前年の36市町を下回った。このうち前年度を上回ったのは8市町だけだった。

  入湯人員のトップ10は上位から神奈川県箱根町630万人(1・9%減)、北海道札幌市392万人(3・5%増)、栃木県日光市325万人(1・6%減)、静岡県熱海市304万人(0・7%増)、同浜松市295万人(14・6%増)、同伊東市278万人(2・1%減)、群馬県渋川市248万人(2・3%減)、石川県加賀市220万人(19・3%増)、大分県別府市216万人(5・3%減)、岐阜県下呂市198万人(5・4%増)の順。

  上位10市町で入湯客数が増えたのは札幌市、熱海市、浜松市、加賀市の4市だった。

  一方、上位200位までの入湯税額は合計で148億円。トップは箱根町の7億370万円。

  そのほか上位は札幌市4億7360万円、熱海市4億1390万円、日光市4億1220万円、伊東市3億8240万円など。入湯税額では、入湯人員4位の熱海市が3位の日光市を上回った。5位の浜松市は日帰り利用が多く、入湯税額は1億3320万円だった。(情報提供:トラベルニュース)
by mo_gu_sa | 2009-08-10 17:05 | 温泉一般


<< BIGLOBEトラベル、観光地... 象印、最大6個の温泉卵が作れる... >>