大雨被害の天ヶ瀬温泉 復旧進む、露天風呂など土砂除去

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 6月29日から1日にかけて大雨に見舞われた日田市天瀬町の天ヶ瀬温泉旅館街で2日、増水した玖珠川沿いの露天風呂や駐車場にたまった土砂を取り除く作業が行われた。川沿いの三つの旅館では、地下の内風呂が浸水したため、復旧まで営業を見合わせるという。

 同市によると、6月30日未明、玖珠川が氾濫(はんらん)危険水位を超えた。この影響で川岸の5か所の共同露天風呂は水没し、水が引いた後、浴槽に土砂がたまっていた。

 2日は露天風呂を運営する住民らが、土砂をかき出したり、防水シートを張り直したりしていた。作業が済んだ夕方には、湯につかる住民の姿も見られた。

 一方、川沿いのホテルでは、従業員が駐車場や倉庫にたまっていた土砂や枯れ草をホースを使って流す作業に追われていた。

 旅館やホテルでは、宿泊予約のキャンセルが相次いだ。中には来週の宿泊を取り消された旅館もあった。

 あまがせ温泉旅館組合の大庭清見副組合長(57)は「かきいれ時を前に状況は厳しい。ほとんどの旅館は営業しているので、遊びに来てほしい」と話している。

【写真】水が引いた後、ホースを使って土砂を流すホテル関係者

(2008年7月3日 読売新聞)
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by mo_gu_sa | 2009-07-03 00:00 | 大分


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